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#633 カスハラから社員を守る為に!

この放送はPLOWの新商品ロボット芝刈り機芝刈忍者の発売が
ようやく決まり、その販売方法が特約店中心となりそうな気配を感じて
ウキウキしているプラウのジョンの提供でお送りしています。

おはようございます。わたくしジョニーはですね。
日本最大の薪割り機メーカーの代表をしております。
改めましておはようございます。ええ今日は7月12日ということで、
皆さん毎日暑いですね。
私、皆さんにまだ報告しておりませんでしたけども。昨日までですね。
東京に行ってまして、いや、もうね、東京の方、本当にすごいとこ
住んでるなと思いましたね。あの暑さ、新潟も暑かったですけども、
昨日は帰ってきてからね。東京の暑さはちょっと尋常じゃなかったですね。
特にね。あの電車に乗ったりするときはもう快適なんですけども、
降りた途端にもうなんか暖房器具がさそこにあるんじゃないかっていうぐらい
もう暑い、もう暑いって言う言葉1日何回言うんだっていうぐらい暑い日がね
続いているようですけども、皆さん体調管理気をつけてくださいね。


今日はですね。カスハラから社員を守るためにというタイトルで
お話をさせていただきたいと思います。皆さん、カスハラってね、
あの略称なんですけども、もうカスタマーハラスメントっていうね。
今、非常にですね。世間でこれが問題になってるっていう話をよく聞くようになりました。
一昔前まではね。お客様は神様ですね。三波春夫の歌にもありましたけれど。

もうお客様が言ったことも神様なんだからね。まあちょっと言うこと何でも聞きましょうみたいなね。昭和ですよね。昭和のそういう時期ありましたけども、

今はですね。やっぱりこのSNSとか、そういうものがやっぱりこう発達した
せいで、もう平気で簡単にですね。まあそういうまあ。誹謗中傷みたいなことを他人に対してまあやれるような世の中になってしまったのが、
まあ一つの原因とされている。カスハラなんですけども、
結論から言うとですね。もうこのタイトル通りカスハラからもう社員を守るためにどうしたらいいかと。ここですね。もう企業はね、徹底的にやっていかないと。ただでさえ今、人手不足で大変なことになってるのに、
大事なスタッフがね1人辞め2人辞めなんかしちゃったらこれもう
大変なことになるわけですよ。
しかもね、これは会社の。内容が内容で問題があってね。

あのそういうことになってしまったら、これ、まあね、自分たちでこう改善する余地はありますけども、まあ、これはですね、お客さんのね、カスタマーですね。カスタマーからハラスメントを受けて会社を辞めちゃうなんてことになったら。これ、めちゃくちゃ大失態、損失なわけですよ。ねっていうことでね。


もうこれ。カスタマーハラスメントから社員を守るために、我々ね経営者は何をしなきゃいけないのかとまあ、経営者じゃなくてもね。
会社として何をしなきゃいけないかっていうところを、今日はじっくりとお話をさせていただければなと思ってます。
でまずですね。まあ、カスタマーハラスメントってどういうものかっていう。
そうですよね。これね、厚生労働省である程度色んな定義をされてるのがあるので、まあここではね、簡単に言いますけど、要するに理不尽な要求ですよね。

うちの会社で言うとですね。まあ、よくあのクレーム扱いにしろっていうことですね。あの要するにクレーム扱いじゃないごめんなさい。

クレームじゃなくて、あの要するに保証対象にしろってことですね。保証。要するに保証期間があるわけじゃないですか。商品は必ずまあ、六か月とか一年とか、まあ大体一年なんですけども、場合によってはね、
三年まで延長させていただくものもあるんですけども、これはのすべてのものが不具合が生じた時に、その保証対象になるっていうものではないんですね。

これ通常まあ、普通一般的に使っていたのに、使用していたのに、
それでまあ、なんか機械がね。不具合が起きてしまったとかさ、
何かトラブルが起きたときに、それは正常に使ってるねお客様の使い方に
問題ないのに。機械に不具合があれば、それはもう保証対象にしますよっていうのがこれ一般的なあの保証対象の案件だと思うんですけども、

あとあれですよね。なんか、例えば消耗品の交換とかね。期間内であっても、
使用頻度がすごく高くて、例えば、うちの商品で言うと、オイルとかですね。

オイルなんかさ、やっぱり汚れますから、ある程度の時間でね。
それが例えば六ヶ月以内一年以内としても、もう使用時間が通常のまあ我々、
想定しているものに当然長ければ当然汚れますんでオイルもこんなに
早く汚れたんだから、これはもう保証対象にしてよって言ったって。それはもうあの理不尽な要求って話になっちゃうんですよね。あと、最近多いのがですね。


うちで言うとですね。まあ具体的な例を示すと、
薪割り機なんかで通常どうり
使ってたんだけども、その使い方なり薪の材の形状によってね。

あの大事なパーツがまあ、そこでこう押し付けられてはしちゃったとかね。
こういうものはですね。やっぱりあの注意すれば防げるものだって、
こういうものは保証対象にならないんですね。

それをですね。理不尽な形の中で、あのどんどんその要求をして、
それが電話口で、下手したら30分以上続くなんて言うね。
できないという話をしてね。それをこうあーでもない、こうでもないって言って、まあ上司を出せとかね。まあ、そういうなんというか、まあ半分脅しにかかってくるのは。これはもうカスタマーハラスメントっていうものとして認定されてもあのいいと思います。

あのいろいろね、あのすべてがね、カスタマーハラスメントになるかっていったら、そうでももちろんないと思いますし、
ちゃんと話し方をね、きちんとこちらもこういう場合は保証対象になりますけど、今回の場合はこれこれこういう理由で保証対象になりませんとか、
そういったところですね。きちっとお話をさせて頂いた上でね。
納得をしていただく努力は会社としても必要だけども、ただ、ちょっとね。同じ話を永遠にその水掛け論みたいな話でもう長い時間で、それで半分脅しのような言葉がありながら、まああの電話口で30分以上されたとしましょう。まあ30分じゃ相当ですけどね。まあ10分でも、
僕はもうカスハラって言ってもいいんじゃないかと思いますけど、
その辺はですね。基準をしっかり作って。
マニュアル化してルールを作って、それを徹底周知した上でね。
運営していくっていうことがこれが大事じゃないかなと思うので、
まずはですね。あの会社としては一番最初に、
相談窓口を明確にしておくってことでしょうね。
だからこのラジオを聞いてるうちのスタッフはですね。
まずは僕に相談してくださいね。僕はもう一番ね。そこで。判断が出来るのは私しかまずはいないと思いますので、まあこれも早急にですね。
対策をやらなきゃいけないっていうところで言うとですね。
まず相談窓口はわたくしでございますとね。

まあまあ、あの非常に最近ね、まあ増えてるんですよ。

で、そのお客さん側もですね。まあ何気なくね。まあ、そこまで言うつもりがなかったのが、だんだん話をして行くためにエキサイトしてきてね。

そういうところに発展してしまうということも考えられるんですけども、
いずれにしてもね。会社はもう社員を守るっていうことは、これも絶対必要なことなので。カスタマーハラスメントに対しては、もう、徹底的に対抗して行くための手段をわが社ではとっていきたいと思います。

最悪の場合ね、まあ本当にあの顧問弁護士と相談させていただきながらね。そういう案件は一つ一つ対応して行くつもりでもいますし。
いずれにしてもね。あのそういうところも安心。

経営者としてね、うちの会社、こういうふうにやるからね。安心して働いてよっていうところのメッセージをですね。まあ、何らかの形で経営者の方は早めに出しておかないと。もう、これはもう本当、大変なことになるっていうふうにわたくしが感じたので、今日はこんな話をさせていただきました。

ちょっと最後にお知らせがございます。

10月28日、新潟県上越市でハロウィンイベントを開催いたします。詳細の方は今煮詰めておりますので、しばらくお待ちいただきたいと思うのと


あともう一つ。10月16日、キンコン西野亮廣さんの講演会がございますので。これも上越市でオーレンプラザ上越っていうところでやりますので、
これもご期待いただければなと思います。


ということで、本日も最後までお聴きいただきまして、
ありがとうございました。また明日!!

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