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恋愛 英語クラスの物語#731:「6桁の給与を稼ぐ」

今回は「6桁の給与を稼ぐ」を英語委で言ったらどうなるかについて取り上げます。

今回の一発表現:

Make a six-figure income.

で如何ですか? 映画で出てきそうな表現です。

今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員とハンサム彼氏の給与に勘違いした後輩女子社員

先輩女子社員: なんか、あなたあのハンサム彼氏に失望したんですって? どういうことなのよ~?

後輩女子社員: Yes, Senpai. When I met him first time, he said: I can make a six-figure income. Then I thought that he was great! But his monthly salary was just 150000 yen. He did not lie to me. But I thought that the unit was USD.  So, I was deeply disappointed in him.
        (はい、先輩。 彼氏に初めて会ったときに、彼が言うんです: 僕はね6桁の給与を稼ぐんだよ。で、彼はすごい! と考えたのですが... でも、彼の給与は150000円だったんです。彼は嘘はついていなかったのですが。 私は単位がUSDだと思ったのです。 で、彼氏は失望しました)

このハンサム君、実はなかなかやりてです。 なんでもドル換算する習慣がある後輩女子社員を見越してわざと「Make a six-figure income」とか言っているんですよね~

もっともドル換算で「Make a six-figure income」だと月給がいまのレートで1500万円ぐらいになるので、そもそも日本では無理がある給与体系なのですが、それに気づかない後輩女子社員でした。 なんだかね~

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