調査員物語#59: 「語学学習、日本は成長市場」  <ー 日本が巨大な市場に見えるマーケティング責任者

今回は「語学学習、日本は成長市場」について見ていきましょう。

日経MJ:  1  Jul,2024  p-5

「語学学習、日本は成長市場」

語学学習アプリの米国デュオリンゴのマーケティング責任者エマニュエル・オーサードさんに言わせると

「語学学習、日本は成長市場」

で最高!

2020年からデュオリンゴさんのアプリユーザーが約10倍も増えた割には、日本人の外国語学習者はまだ人口の13%ぐらい。

金額では8000億円ぐらいだそうです。

まだまだ全然伸びそう!

たしかにそうかも。

というより、そのものズバリ。

流石、マーケティングの親分は見方が違いますね。

AIの進化で外国語の使う頻度が減ると思いきや、人間同士は直接話さないとだめじゃね~

とのお言葉。

ま〜

恋愛がうまくいき、結婚となればどう考えてもどちらかが相手のことがを理解しないと大問題でしょう。

その前に、そもそも恋愛に翻訳機を使う相手では長続きしない気もします。

それはともかく、ビジネス上国内にいても¥を使うのは外国語圏人も多く、外国語を知っていたほうが有利でしょうね~。

また、日本の偏った報道も見破れ「騙されていた」になるかもしれません。

もしかすると、遠い将来「日本人なのに英語(外国語)を知らないの? 珍しい」と言われる時代がくるかもしれません。

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