恋愛 英語クラスの放課後物語#2: 「どうして、「恋愛 英語クラスの物語」の読者の方には「英語の達人」が多いのか?」 それぞれの楽しみ方

今回は久々の恋愛 英語クラスの放課後物語にて「どうして、「恋愛 英語クラスの物語」の読者の方には「英語の達人」が多いのか?」について取り上げてみたいと思います。

「恋愛 英語クラスの物語」の読者のみなさま、こんにちは。

物語を書いている張本人もきずかなかった、楽しみ方があったことが分かりましたので、ここに報告をさせて頂きます。

「恋愛 英語クラスの物語」を始めて以来、どうしてもわからない謎がありました。

その謎がここ1-2週間でやっと解けました。

それは、現在「毎日英語で生活、もしくは業務で英語を使っている」方々の読者層も実はかなり厚いのです。 欧州、米国、アジア在住の方も実は多いのです。

謎というのは「毎日英語を使っているので、何をとっても、私などよりレベルが上なはずなので「恋愛 英語クラスの物語」で使われているレベルなど当然知っている内容」です。 従い、ここの話など面白くないはずと思っていました。

単に「先輩後輩」シリーズのファン(笑)かとも思っていたのですが、どうも違うことが最近わかりました。

というのは、「恋愛 英語クラスの物語」を見てくださいる方は普通日本語ー>英語方向を見て下さっていると思うのですが、英語が流暢な方は英語ー>日本語方向を見て下さっていたのですね。

先日の

We are a team. ー> 「俺たち仲間だろ! / 私たち仲間でしょ!」

は、学校英語では0点となります。

ただ、本当に言いたいことは

We are a team. ー> 「俺たち仲間だろ! / 私たち仲間でしょ!」

だわね~ と、共感してくださっていたのですね。

気が付きませんでした。 上記の投稿の中でも書いていますが、意味は分かっても昔は私も「日本語」に上手く訳せませんでした。

「大胆不敵な本質を突いた翻訳」これが「恋愛 英語クラスの物語」のもう一つの楽しみ方だったのですね。

時々、英語を外すときもあり、(投稿の後(笑)、直ぐ修正しているのですが(その前に日本語の誤字が多いかも))、「あ~ 外しているわ~」という間違え探しの楽しみもあるかもしれません(苦笑)。

「恋愛 英語クラスの物語」にて、皆さまがいろんな楽しみ方を見つけて下されば、作者冥利に尽きます。

それはともかく、最近「インテリカップル 素子さんとその彼氏」が出ていていませんが、どこかでまた登場の予定です。

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