恋愛 英語クラスの物語#199: 「僕(私)のおごりです」

今回は「僕(私)のおごりです」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げてみたいと思います。男性なら時にカッコよく「僕(私)のおごりです」と言いたいかも? 

今回の一発表現:

It's on me. 

で如何ですか? 別の言い方もあるかもしれませんが、こちらの方が分かりやすいと思い、こちらを今回取り上げました。

どうして、「It's on me」が「おごる」の意味になるの? と疑問を感じるかもしれません。 

It's on me = レストランの最終場面では it = 請求書 on me = 僕(私)に ということで、「伝票は、僕(私)に」と言えば日本でも「伝票を貰った方が支払う」 = 僕(私)が支払います = おごります 

という流れです。

今回の使い方:給湯室の先輩女子社員といつもデートで楽をしている後輩女子社員

先輩女子社員: え~ あなた、あのレストラン行ったの? あそこって、妙になんでも高かった気がするんだけど?

後輩女子社員: Senpai, do not worry about it. My boyfriend says: It's on me.
                         (先輩、心配しないでください。 彼氏が言うんです: 僕がおごっるよって)

日本、欧州ではこんなシーンが普通かもしれませんが、国によっては「男女でも割り勘」が多くなってきたような気もします。 彼氏・彼女の相手の国の習慣も調べておいた方が良いかも。

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