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顔認証ってわかる?顔認識と何が違うの?

こんにちは!PLEN Roboticsです。
皆さんは顔認証についてご存知ですか?
先日私たちは「Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産」にて弊社のPLEN cubeを実証実験させていただきました。
PLEN cubeは顔認証機能を搭載したもの、顔認識機能を搭載したものがあります。
顔認識については先日解説しましため。覚えてますか?忘れた...という方はぜひこちらも読んでみてください!


今回の記事では顔認証についてお話しします!

顔認証とは何か


顔認証とは、事前に登録された顔の特徴データと目の前の人を結合し、特定の個人であることを判定する技術のことです。
これと似た機能である顔認識との大きな違いは、特定の個人であることを判定するか否かです。
顔認識についてはこちらのnoteをご参照ください。

次に顔認証を用いたユースケースを見てみましょう!


顔認証を用いたユースケース①(入退館管理)

最初にご紹介するユースケースは、入退館管理です。
皆さん、「受付を担当する人手が足りない」「入退館記録を自動化したい」などのお悩みを抱えていませんか?
これらのお悩みを解決してくれるのが、PLEN Cubeの入退館A I化プランです!
ここでは学校の出欠管理を例にします。

まず、運用準備として学生の顔登録を行います。
登録が済んだら、学生は授業開始時にPLEN Cubeの前に立ち、顔認証による認証がされ日時の記録がなされます。
意外にも多くの手順を踏まないで、簡単にご利用いただけます!

出欠管理を顔認証にすることで、カードやスマートフォンなどによる管理が不要なので手軽に行えること、出欠時のなりすましを防げるなど、多くの課題をこのPLEN Cubeが解決してくれます!

顔認証を用いたユースケース②(支払い)

次にご紹介するユースケースは、注文・決済A I化です。
現在日本でも、飲食店を始めとする多くの企業が人手不足という問題を抱えていますよね…。
さらに流行している飲食店のサブスクリプションサービスにおいて、会員顧客の満足度を上げていかないといけない。
など解決方法がすぐには見つからない課題を抱えている企業が多く存在するのが現状です。

そこでPLEN Cubeを導入することで、キャッシュレス決済、来店回数、来店時間のログ化、注文履歴のデータベース化などを実現することができます!便利ですよね!


顔認証の良さ、何が便利になるのか? 

顔認証を導入することで、実際何が便利になるのでしょうか?
主に2点挙げられると思います。
すなわち、効率化、データ化です!
注文や決済、出欠管理などを自動化することで業務効率は格段に上がります。
その上データ化できるので、顧客のより緻密なマーケティングをすることが可能となり、
お客様の声がすぐに届く会社が増えるのではないでしょうか!


以上、顔認証について説明しました!
大学の大人数の授業の出欠管理が大変そうだな…といつも思っていたので、
出欠管理の自動化が導入されれば学校や塾などの業務効率が格段に上がりそうですね!
顔認証サービスがさらに普及すれば、お財布を持ち歩かなくても済んだりするのでしょうか?
想像できない社会にワクワクしています!

この記事を動画で説明しているのがこちらの動画になりますのでぜひチェックしてください!


ここには書ききれなかった具体的なことについてまで説明してくれています。

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ではまた、次の記事でお会いしましょう!