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ブックカバーチャレンジ5日目-発酵文化人類学-

最初に見掛けたのは、京都で本屋巡りをしていた時。
恵文社で見かけて、何だこのめちゃくちゃ面白そうな本は。となったのを覚えています。

その後大学4年生の時に地元平塚で有機農業の研修を受けていたのだけれど、その中でも発酵の面白さに少しずつ気づくようになり、また同時に、私の活動の軸であるまちづくりやコミュニティビルディングと有機農業や発酵との共通点を見出すようになっていきました。

その後満を持して発酵文化人類学を読み、発酵と社会との類似性にある種の自信を持って話ができるようになったかなと思います。

それからといつもの、目に映る様々なものを発酵の文脈でとらえらてしまうという病気にかかってますが、
それはそれで、大きな発酵の世界を楽しめているのかも知れません。

発酵の世界は実践も含めてもっと深い世界があるはずなので、これからもっと深めていきたいところでございます。



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