見出し画像

授業の時間は授業の時間

 先日小学校の英語のイベントの運営をすることになって、それに関しては意味がわからなかったのだけど、結局こなすことができたからよかった。

 昨年までのイベントは、各学年の発表だったようだ。3・4年生が英語の歌、5年生が自己紹介、6年生が理想の冬休みの発表だったかな。とにかく、外国語に慣れ親しむことが目的の小学校の外国語の授業で、教室でコミュニケーションのために使ったり遊んだりする道具にすぎない英語を発表するのはどうかと思い、今年度はALTと一緒に、全体で活動できるような企画を考えた。というよりほとんど考えてもらった。感謝しかない。


 そんなグレートなALTが、このイベントは授業の時間なのだから"Not only for having fan, its need to be lesson."的なことを言っていて、なるほどよっぽど優秀だなと感じた。


 授業の時間は何らかの学習が行われてこそだよな。それが無理ならば、究極家に帰すべきだと思う。時間は有限。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?