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授業やワークショップで使える面白い入試問題

小学校から大学入試(東大帰国生入試含む)を紹介します! 授業やワークショップで使ったらきっと楽しいだろうなと思うような問題が盛りだくさんです! 「知っているか・知っていない」から…
2週間に1回更新されます。 頂いたお金はすべてコーヒー研究に費やされ、ますます更新頻度が高まりそ…
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#脳科学

「わかる」と「おもしろい」の関係

さて、マガジンとしては最終回となりますが、この入試問題は今後の日本の教育を考える上で非常…

地図が意味すること

地図と聞いて何を思い浮かべますか?この単語を聞いて真っ先に思い出したのが、日本史の授業で…

「経験」という牢屋から出るために

まとめ ① アンラーン(学び直し)がブームになっている ② 実は入試問題でも使われている …

「遊び心」を持つと世の中がちょっと面白く見えてくる

ざっくり〇遊び心は、ふざけた態度のことではなく、世の中を見るフレーム(枠組み、思考回路)…

世の中をどのように捉えるのか

はじめに(極端な話、文系、理系など)どのような思考訓練を受けたかによって世界の捉え方が異…

アタナはどう考えるか、という問題

はじめに 時事問題が(中学・高校・大学で)入試に出やすいというのは昔から言われてきている…

環境を変えよう、新しい人に出会おう

美術作品を鑑賞するというのは、簡単なようで実は難しい。 自由に見て良いよ よく言われるのだけど、やっぱり深く理解するにはいろいろな知識が必要となってきますよね。 例えばこの絵、 一体何の絵でしょう? 思うことを自由に書きなさい と言われたら困りますよね。 今回はそういう問題です。

ゴールを明確にすると、共感するが上手く行く

2018年にハーバードビジネスレビューで「共感力」をテーマにした号が発売されたように、ビジネ…