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他の誰でもない、僕の演劇ワークショップ

このワークショップでは、他の誰のものでもない「忍翔の演劇」を扱うことになるかと思います。

僕は今までたくさんの演劇思想、メソッドを学んできました。
キース・ジョンストンに始まり、ヴァイオラ・スポーリン、インサイドアウト、UCBなど、インプロだけでも様々。そしてマイズナーテクニック、メソッド演技、ルコックシステム、シアタークラウン、フィジカルシアター、シアターマスクなど、特に欧米の演劇メソッドを広く学んできました。
特にオンラインが普及し、距離を気にせずに受講出来るようになった昨年は世界中にある憧れの劇場、学校、指導者を片っ端から調べ、1年間で50以上のワークショップを受講し、今までで一番多種多様の学びを得た一年となりました。

そしてオフラインが少しずつ復活し、俳優を一から育てる「演劇無料塾」を始めたことで、自分にとっての演劇を考え、実践する場が生まれました。
※詳しくは以下より

どうすれば(自分が思う)良い俳優が育つのか、どうすれば(自分が思う)良い演劇が作れるのか。
今まで考えたことがないわけではありませんが、結局最後には誰かの言葉を借りるような結論に終わっていたような気がします。

これからは僕の考えも伝えていきたい。

そんな想いでやります。

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