見出し画像

大学に入る理由とは…

ご覧の皆様

こんばんは。greedy platypusです。

先日、「大学全入時代」という言葉が話題になりました。今日は、この件について思ったことを少し書きたいと思います。

大学に行く意義とは

これからは、偏差値の低い、いわゆるFランと言われてしまっているような大学は、慢性的に定員割れになってしまうのだと思います。

要は、「大学に入って、どう過ごすか」という所が益々重要になってくると感じます。
一言で言えば、「行動力」です。

これからAIによって、どんどん人がやる仕事が減っていく中で、「どんなことをしてきたか・何を大切にしてきたか・行動する力があるか」といった部分が、「人にしかできないこと」にも繋がってくると感じるのです。

ただ、「大学に入ること」そのものが目的になってしまうと、大学に入ってから何も目的もなく過ごしてしまうリスクもあると私は思うのですが、周りの方の中には「大学に入ることが目的になっていて、何となく卒業出来ればいいや」と考えている人も多い気がするのです。

大学卒業資格は、就活では「受かりやすくなる(学歴フィルター)」位でしか役に立たないかも知れません。

大事なのは、大学で研究したこと・自分で目標を持って行動したこと というように、他の学生と差別化することだと思うのです。

といったことを思い、私はコロナ禍であったとしても他の学生と差別化するために、長期インターンシップや研究活動に、自分なりに注力してきました。

もし、高校生の方が見ているようでしたら、大学に入ることそのものを目的にしないで頂きたいなと思うものです。


今日はこの辺で終わりにします。
それでは、また明日…


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?