正直言うときついよね

今日は外国人の介護職希望の人と面接。

今のところ遠方に住んでいるとのことでエージェントも交えてZoomでの面接だった。

色々と不可解なことがあるので質問してみたが、一番気にかかるのは何を聴いても「大丈夫です。私は失敗しません。できます。」と答えていたところ。

失敗してしまった場合とか、うまく行かなかった場合の対処法について詳しく訊きたかったのだが、無いというんじゃ仕方ない。

もう一点は、以前いた法人が外国人雇用がめちゃくちゃ多い職場で、その人々の世話をするのに酷く疲れたという体験がある。

ダイバーシティと言いつつも結局現場が苦労するという現状も知っている。

何とも複雑な気持ちになる面接だった。

現在も約一名外国人の方を雇用しているのだが、これも失敗だった。何せ『疲れたから横になりたい』としょっちゅう言っている巨漢の方。

他の職員としては『寝ている時間も時給貰えてちゃうの？』と言いたくもなる。

色んな方がいるというのは承知なのだが、何かどこかが違うのだ。

合否を問われて、しばらく考えさせてくださいとお返事した今日だった。