あたりまえのこと

本当だったら明後日がお休みのはずだけど、また当日欠勤者あり。あー、多分私このまま6連勤になるんだろうなあ。

もう一週間ほど人員不足のまま突っ走っているので肩が凝る。歯も痛い気がして来た。
季節は8月だった。

考えてみれば、8月のこの時期、毎年こういう人に振り回されている。好きなときに休んでコロコロ病名が変わる人。
自分でついた嘘を忘れてしまう人。

ところが、実際に迷惑を被っている人ほどは周りは腹を立てないものだ。自分の身体が辛かったら途端に真剣に考えてくれるだろうけど。
本当にきついなあ。

多くの人は仕事をするために来ているのに、自分が注目されるためなら大事な日に休んで見せる。効果は絶大なのだろうけど、ますます自分でいつも居辛くしている。

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ちょっと大変な状況の中で手を止めないことにした。不理解も知っている。でも、何か邪魔が入る度に絶対に進んでやろうと思う。

陰気なゲームに力を注ぐ人には負けない。ゲームに乗らない。しかし、許さない。

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そういう人は周りの反応がないと『あれ？』と、そろりそろり出て来る。失った時間や信頼は取り戻すことが出来ない。それは可哀そうということでもない。
他者の人生や時間がどれほど大事なのか？ということが分からないまま身体も心も重いままの人生を選択する。
それは自分にしか同情できない冷酷な人の運命だ。