見出し画像

【イベント紹介】 「情報」入試がやってくる!

情報教育支援プラットフォーム ELDI(エルディ) 事務局員の寺西です。

河合塾さんが、小3〜高1および保護者を対象にした、下記のイベントを開催します。
※対面とオンラインで日時なども異なります。

このイベント、第二部で次のような記載があります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<Part.2>対面登壇
河合塾教育研究開発本部 主席研究員 近藤治
  「情報」入試がやってくる!
   中学生から知りたい国公立大入試で必修化される教科「情報」の素顔、合格する自立型生徒の実像
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2022年度高1生から新課程に移行し、国立大入試でも共通テストで教科「情報」が必須化されます。なぜ今情報が必修になったのでしょうか?プログラミングを習い行くことが対策なのでしょうか?この教科の真の目的を正面から理解し学ぶことは、不確実性の高い社会を生きるうえで必ず必要なことでしょう。お子様の近い将来にそなえて、大学入試の変化や最近の特徴・傾向の話と併せてお伝えします。また志望大学に合格していく生徒の上手なスマホ・学習端末との付き合い方、最後に本日の講演会を総括した保護者の方へのメッセージをお話いたします。

この教科の真の目的を正面から理解し学ぶことは、不確実性の高い社会を生きるうえで必ず必要なことでしょう。」は、まさにその通りだと思います。
これからの時代に大切な教科として「情報」が加わり、理解しているかどうかを試すために入試で出題する、ということは、自然な話ですね。

大人自身が経験したことのない教科ですので、必要性がわかりづらい方も多いかと思いますので、是非このようなイベントが様々なところで開催され、世間全体の「情報」の必要性を感じる温度感を高めてほしいと思います!

※ELDIでは、公式Webサイトから入会登録していただけますと、高校の教科「情報」についての情報をはじめ、「情報活用能力」に関する情報、イベント情報、本noteの記事に関する情報等をメールにてお届けいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?