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都市経営プロフェッショナルスクールで学んだ公民連携事業の「仕組み化」と「属人化」していいポイントについて

 都市経営プロフェッショナルスクールの受講してきて、木下斉さんや講師陣、OBOGの先輩方、同期と時間を過ごす中で、今からでも改めなければならないことに気がついたところがあり、ここに書くことで自分の中での整理と、これから受講する、受講を考えられている方に私のしてしまったミスリードも含めて共有したいと思います。
 受講前の私の公民連携の認識については、下記で綴っております。ただ本記事を読まれてから読むとかなりミスリードしているところがありますのでご容赦ください。

岩手県紫波町でのオガール合宿では、私はかなり散々な結果で終わりました。その中で木下さんは「思考」の重要さを伝える記事を発表されます。

この記事を噛みしめて読みながら、自分の問題点を洗い出す作業を年末から1月にかけて行ってきました。(その間、eラーニングが全く手がつかず、完全なる失速してしまったことは後悔しています)
ただ、行動の根本である思考を改める機会になりました。


公民連携事業を始めるための「個人」・公民連携という大きな目的を果たしていくための「組織」をミスリードしてはいけない!

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