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【2020年9月】 印象にのこった展覧会 & イベント

写真は「杉本博司 瑠璃の浄土」@京都市京セラ美術館での《硝子の茶室 聞鳥庵(モンドリアン)》。
まだレポートを載せていないまま展示は明日までですが、理性と感性での「わかる」が心地よく交差するような展覧会で、このためだけに京都まで行って本当によかったなぁと思える展覧会でした。

この記事は 2020年9月に見た展覧会の個人的な感想のまとめ(ライフログ)です。

2020年9月 特に印象にのこった展示

■ 明和電機ナンセンスファクトリー @ARTBAY TOKYO

9日間で3回行きました… ”公開制作”というだけでなく、考えるプロセスから、繊細な加工まで、こんなふうに作品が出来上がっていくのかというのが体感できる素敵な展示でした。

■ 練馬区立美術館開館35周年記念 Re construction 再構築 @練馬区立美術館

こちらも終了してしまいましたが。
所蔵作品×現代アーティスト という展示は最近増えてきているようにも思いましたが、その中でも「現代アーティスト」の新作のウェイトが大きく、アーティストごとのテーマもはっきりと示されていたのが面白い展示でした。

■ 杉本博司 瑠璃の浄土 @京都市京セラ美術館

明日までですが。これは本当に行ってよかった展示でした。まだ整理がつきませんが、なんとかレポートにまとめ直したいなと思っています。

■ 光―呼吸 時をすくう5人 @原美術館

■ 宮島達男 クロニクル 1995−2020 @千葉市美術館

webメディア「ナンスカ」で公開になった寄稿記事(5記事)

所沢にプレオープン。石の超建築「角川武蔵野ミュージアム」

さまざまな表情を見せる石の魅力に触れる 「石の美術館 STONE PLAZA」

オンラインで感じる新しい「リアル」 / 「エキソニモ UN-DEAD-LINK アン・デッド・リンク インターネットアートへの再接続」 (東京都写真美術館)

現代のアーティストのフィルターを通して 様々な視点から作品を見てみよう / 「Re construction 再構築」展(練馬区立美術館)

木と鏡のつくりだす空間美 / TOYAMAキラリ (富山市ガラス美術館)

2020年9月に伺った展覧会・イベント 一覧 (23展示)

(並び順は伺った順番)

■ Maki Fine Arts 10周年記念展 末永史尚「ピクチャーフレーム」 @Maki Fine Arts

■ 土取郁香『骨と皮(火を灯す・薔薇をみつけて来なければ)』 @WAITINGROOM

■ セイコーミュージアム銀座

■ 練馬区立美術館開館35周年記念 Re construction 再構築 @練馬区立美術館

■ 生きている東京展 アイラブアート15 @ワタリウム美術館

■ ミホリ トモヒサ 個展 @トキ・アートスペース

■ 磯村暖個展「OFF THE SIDELINE」@EUKARYOTE

■ イイダ傘店 15周年記念 展覧会「翳す」@スパイラル

■ 杉本博司 瑠璃の浄土 @京都市京セラ美術館

■ 楽観のテクニック @BnA Alter Museum

■ 久野彩子・八木夕菜 2人展 ー都市の輪郭ー @日本橋高島屋 本館6階 美術画廊X

■ 装飾をひもとく~日本橋の建築・再発見~ @高島屋史料館TOKYO 4階展示室

■ VISUALIZE なるほど/だったりしてのデザイン @松屋銀座7階・デザインギャラリー1953

■ 「Y–generation artists」 @銀座 蔦屋書店

■ 石井亨 「TODAY」 @銀座 蔦屋書店

■ 明和電機ナンセンスファクトリー @ARTBAY TOKYO

■ 光―呼吸 時をすくう5人 @原美術館

■ 今井麗、宇治野宗輝、大木裕之、開発好明、髙山陽介、永田康祐、エレナ・ノックス、潘逸舟「Echoes of Monologues」 @ANOMALY

■ 明和電機ナンセンスファクトリー @ARTBAY TOKYO

■ 森本草介展 @ホキ美術館

■ 第3回ホキ美術館大賞展 @ホキ美術館

■ 宮島達男 クロニクル 1995−2020 @千葉市美術館

■ 千葉市美術館コレクション名品選2020 @千葉市美術館

■ 明和電機ナンセンスファクトリー @ARTBAY TOKYO

■ オノデラユキ 「FROM Where」 @THE GINZA SPACE

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