今週末行ける 展覧会・イベント（関東地区） 【3/6(土)〜3/7(日)】
今週末の過ごし方はお決まりですか？
・今週からはじまる展覧会
・今週末を見逃すと 終わってしまう展覧会
・今週末だけ開催されるアートイベント
など、週末を中心に考えて 関東地方で開催される展覧会を毎週紹介しています。(毎週水曜夜更新）
＊ 緊急事態宣言発令に伴い、臨時休館・時間変更となる可能性があります。お出かけ前に公式webサイトをご確認ください。
① 今週からはじまる展覧会 5選
■チームラボ 偕楽園 光の祭 ＠偕楽園
会期：2021.3.01(月) - 3.31(水)
偕楽園は、国の史跡及び名勝に指定された江戸後期（1842年）の池泉回遊式庭園で、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつです。「チームラボ 偕楽園 光の祭」では、時期によって様々な種類の梅が変わりながら咲き渡る春の偕楽園を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。
※政府の緊急事態宣言の対象地域からのご来場はご遠慮いただいております。
■ENCOUNTERS ＠東急プラザ銀座
会期：2021.3.5 FRI – 14 SUN
文化庁のメディア芸術クリエイター育成支援事業を通して国内9組のクリエイターが行った作品制作の「成果プレゼンテーション」。
石川 将也／大西 拓人／佐藤 壮馬／細井 美裕／牧野 貴／山田 哲平／INDUSTRIAL JP／株式会社ねこにがし／Team Yuri Suzuki at Pentagram
■柳幸典 個展 ｢Wandering Position 1988 - 2021｣ @ANOMALY（天王洲アイル）
会期：2021年3月6日 (土) - 2021年4月3日 (日)
Wandering Position (さまよえる位置) は作家としてのスタート地点のコンセプトであり、たびたび作品名、展覧会名として使用されてきました。本展では、一匹の蟻を放ちひたすら追いかけ、赤いチョークでその痕跡をたどる同シリーズより、数メートルに及ぶ大型の紙に描かれた本展のための新作と1980 – 90年代にアメリカで制作された貴重な作品を展示いたします。
■江戸東京リシンク展 ＠オンライン
会期：2021年3月1日〜
舘鼻則孝をディレクターに、東京の伝統産業をアートに昇華。昭和初期に建てられた和敬塾 旧細川侯爵邸を舞台に、オンライン上で展開される展覧会。
■土屋仁応 「キメラ」 ＠Megumi Ogita Gallery（新富町）
会期：2021年3月2日(火) 〜3月27日(土)
土屋は表面の白から内側の淡い色彩がうっすらと現れる独自の彩色方法を確立しています。また仏像の制作で使われる、頭を割って水晶などの石やガラスの玉眼を入れる方法を用いて、神秘的な表情を持った作品を生み出します。今展では初めての試みとして、新作彫刻8点に加えて絵画1点も展示、新たな視点から唯一無二の作家像に迫ります。
※ 360°オンラインビューイング公開中
② 今週までの展覧会 3選
■DOMANI・明日展2021 @国立新美術館 企画展示室2E
会期：2021年1月30日（土）～ 3月7日（日）
■META ＠神奈川県民ホールギャラリー
会期： 2021年02月23日(火)～2021年03月07日(日)
■阪本トクロウ 「gap」 ＠アートフロントギャラリー
会期：2021年2月5日(金)〜2021年3月7日(日)
※ そのほかの ”今週末に行ける気になる展覧会” はコチラにまとめています
※ こちらのマガジンで毎週 水曜夜に更新しています。
＊＊＊ 今週も素敵な作品に出会えますように ＊＊＊
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