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子どもたちの将来に繋がる支援 安村凜さん|インターン生紹介

PLASのインターン生はどのような思いをもって働いているのでしょうか?インターンを始めたきっかけから業務内容、PLASの魅力まで、、、たくさん語っていただきました!

◆まずは自己紹介をお願いします!

みなさん、初めまして!私は開発分野を専攻している大学3年生で、学内では途上国の子ども達へ教育支援を行う団体に所属しています。10月よりPLASのインターンに参加しています。
趣味はスポーツ観戦、邦ロックを聞くこと、Youtube・アニメを見ること、読書です。

◆どんな業務を担当していますか?

PLASでは広報業務を担当しています。ホームページや各種SNSを通して、イベントやキャンペーン、現地での活動についてなど、様々な情報を発信しています。

◆PLASに応募したきっかけは?

オンラインで参加できるイベントに参加した時、登壇者の方々が内容の濃いお話をされていました。このイベントがずっと記憶に残っていたのが、PLASを知ったきっかけです。 また、後日行われた説明会にて、PLASが支援している人たちは18歳以下のエイズ孤児の子ども達だけではなく、18歳以上のエイズ陽性者の方々も対象であると知りました。 私がもともと興味を持っていた分野は子どもたちへの支援や教育関係の支援でしたが、支援年齢を超えても放っておくことなく、支援を続けていることに惹かれ、加入を決めました。

◆インターンをしていて楽しいこと、大変なことはありますか?

SNSの投稿や各種配信を通して広報をすることで、PLASについて興味を持っていただいた人からリアクションを頂いたり、イベント参加者や寄付者の方々が増えたりしています。子どもたちの将来に繋がる支援の方法や分野が多くあるため、それぞれの背景や現状などを知ることができます。PLASだからこその支援に携わることができていると感じることが嬉しいです。

リアルタイムで現地を訪問したり、現地の方々と話したりすることが難しい中、文章や写真で状況をお伝えすることが大変ではありますが、印象に残る広報活動を心がけています。

◆活動を通して感じたことや学んだと思うことは?

国際協力と聞くと、実際に現地に赴いて現地の方々と直接やり取りを行うことで、プロジェクト計画を考えたり活動を行ったりするというイメージが強いかもしれません。しかし、支援は現地での業務だけで成り立っているわけではないことを学びました。団体メンバーとしてイベントや広報活動を行う、他の協力団体や支援者の方々とやり取りを行う、団体メンバーでなくてもイベント参加や寄付、チャリティーオークションへの参加など、様々な関わり方があります。その中でPLASという団体のメンバーとして、自分ができることに取り組む挑戦の場にいると思っています。

◆思い描いている今後のキャリアを教えてください!

今のところは国際協力、開発支援に携わる活動を続けていきたいと考えています。

◆PLASを一言で表すと?

PLASは「支援先の今と未来を繋げるデザイナー」



◆PLASではインターンを募集しています

あなたもPLASのインターンとして活躍してみませんか?PLASでは随時インターン生を募集しています。

https://www.plas-aids.org/plas/cooperate/internjp


いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。