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自分の世界を新たに広げるチャンス  高月麻里さん|インターン生紹介

PLASのインターン生はどのような思いをもって働いているのでしょうか?インターンを始めたきっかけから業務内容、PLASの魅力まで、、、たくさん語っていただきました!

◆まずは自己紹介をお願いします!

こんにちは。私は今秋より大学院に進学予定のギャップイヤー生です。フルタイムジョブを退職し、昨年大学院へ留学する予定でしたが、COVID-19で渡航を延期せざるを得なくなりました。ご縁あってPLASにて今年の4月末からインターンをしています。

◆どんな業務を担当していますか?

現在は海外業務を担当しています。当初は広報担当として仕事を開始しましたが、6月より海外業務専任となりました。PLASの活動フィールドであるケニア・ウガンダの最新情報収集・大使館への問い合わせから、FLOWER事業のカウンセラー育成マニュアルの作成・英訳、各事業のベースライン作成、ミーティングに参加、議事録作成など、海外事業全般に関わっています。固定ルーティーンがあるわけではなく、時と場合に応じて様々です。先週からPLAS Facebookページにて海外事業を通じて感じたアフリカについて綴る連載「徒然なるアフリカ」を執筆しております!

◆PLASに応募したきっかけは?

COVID-19・大学院留学も延期でまさに自分の中で時が止まり、それでも「何かできることはないか」とがむしゃらに模索する中でPLASに出会いました。今までアフリカに関わったことは全く無く、知識も乏しかったのですが、PLASの「誰もが前向きに生きられる世界の創造」という活動理念に強く共感したこともあり、自分の世界を新たに広げるチャンスだ!と考え、直感と勢いで応募しました。

◆インターンをしていて楽しいこと・大変なことはありますか?

全てが楽しいです!一人一人の業務量が多いため、効率よく行うスピード感が求められる上、今まで取り組んだことがない新しい業務が日々増えるため、キャッチアップしていくことも重要です。しかし、自分の世界が広がっていく感覚やできたときの達成感や頼りにしてもらえた時の喜びは何にも替え難いです。

◆活動を通じて感じたことや成長したなと思うことは?

今まで知らなかった世界にアクセスしているという実感があります。スタッフの方々の熱い思いを直に感じながら働く中で、この世界をより良くしていくために自分には何ができるのだろうと日頃から自問するようになりました。

◆思い描いている今後のキャリアを教えてください!

まずは何よりも渡航して無事大学院での学びを開始したいです。卒業後の進路は大学院で学んだことや感じたことを考慮して決めたいと考えているため現段階で明言できませんが、PLASでの活動を通じてNGO・NPO団体も視野に入りました。

◆PLASを一言で表すと?or PLASのここが好き!

どんな経験でも受け入れ、チャレンジを許容してくれる懐の深さ

◆PLASではインターンを募集しています

あなたもPLASのインターンとして活躍してみませんか?PLASでは随時インターン生を募集しています。





いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。