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等身大の自分でつながれる 谷野理星さん|インターン生紹介

PLASではいったいどんなインターン生が働いているのでしょうか?
インターンを始めたきっかけから業務内容、PLASの魅力まで、、、たくさんお話を聞きました!

◆まずは自己紹介をお願いします!

こんにちは!現在大学4年生で、文化人類学と開発学を勉強しています。南アフリカに1年間交換留学し、人と自然と文化に恋に落ちました。小さい頃から踊ることが好きで、あらゆる種類のダンスに触れてきましたが、今は特にアフロダンスにハマっています。新型コロナウイルス感染が広がったことをきっかけに畑も始めました。

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◆どんな業務を担当していますか?

イベントの企画・運営をしています。PLASの活動について更に知ってもらい、共感してサポーターになってもらうためのコンテンツを考え、形にして参加者に届けています。国際協力のフィールドで活躍されている方をゲストにお呼びしたり、PLASのスタッフに登壇してもらったりするので、一緒に打ち合わせをしたりしています。

◆PLASに応募したきっかけは?

南アフリカから帰国した後も、「アフリカと繋がっていたい」、「草の根活動を内部から見てみたい」という想いから、NGOでのインターンを考えていました。ボーダーレスジャパンのイベントで、初めてPLASのことを知って、ぜひ一員になってみたいと思いました。「あげる」支援ではなく、パートナー団体との連携を通してともに「つくる」支援をモットーにしているところに、とても惹かれて応募しました。

◆インターンをしていて楽しいことは?

自分のアイデアをもとにイベントを企画することができるので、自分でつくっている感覚があり、やりがいがあります。国際協力業界で活躍されている偉大な方と、直接やりとりをしながらイベント作っていけるのも、とても刺激的です。

◆逆に大変なことはありますか?

幅広い層の人の関心を寄せつつ、PLASの活動の魅力を伝えられるような、イベントのテーマ設定が少し難しいと感じます。また、イベント準備に追われてしまう時、焦りを感じることもあります。でもスタッフの方のサポートや、失敗から学べる環境があるので、安心して前に進めます

◆活動を通じて感じたことや成長したなと思うことは?

企画に協力してもらうために、ゲストやスタッフの方にコンタクトをとって、考えや目的を伝える機会が多くありました。また、イベント準備において、決められた時間の中で最大限の力を発揮することが求められました。なので、伝える力マネジメント力が磨かれていると思います。

◆思い描いている今後のキャリアを教えてください!

大学卒業後、南アフリカの大学院に進み、スラムでの舞踊教育について研究する予定です。その後は、アフリカで「文化継承」と「コミュニティ開発」に関わる仕事をしたいと思っています。

◆PLASを一言で表すと?or PLASのここが好き!

等身大の自分でつながれる、あたたかい仲間のいる団体。「第二の家」みたいな存在!

◆PLASではインターンを募集しています

あなたもPLASのインターンとして活躍してみませんか?PLASでは随時インターン生を募集しています。


いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。