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自分にできることを模索 栁田和那子さん|インターン生紹介

PLASのインターン生はどのような思いをもって働いているのでしょうか?インターンを始めたきっかけから業務内容、PLASの魅力まで、、、たくさん語っていただきました!

◆まずは自己紹介をお願いします!

初めまして。私は現在大学4年生で教育学を専攻しており、特に途上国の教育政策について学んでいます。インドとフィリピンの子どもたちに学費を支援するサークルに所属し、そのお金を集めるために街頭募金や学内でのチャリティーバザーなどの活動を行いました。サークルで発行する会報誌などの編集長として私たちの活動や現地のリアルを伝えることに力を入れていました!

◆どんな業務を担当していますか?

広報業務を担当しており、HPの更新や、Twitter・Facebook・Instagram・note等のSNSで、PLASの活動のPRを主にしています。
人々が毎日利用するSNSを活用してPLASの活動を発信することで、少しでも多くの方にPLASを知っていただき、国際協力に関心を持っていただけると嬉しいという気持ちで業務を行っています。

◆PLASに応募したきっかけは?

元々中学生の時に途上国の子どもたちが片道何時間もかけて学校に通う様子をテレビでみたことがきっかけで途上国支援に関心を抱きました。大学でアフリカに関する様々な講義を受ける中で、HIV/エイズの問題が深刻であることを知りました。そこで彼らのために何かできることはないかと探していたときにPLASに出会い、インターンとしてエイズ孤児の支援に携わらせていただいくことになりました。

◆インターンをしていて楽しいこと・大変なことはありますか?

広報としてSNS等での投稿をすることで多くの方に見ていただけることがやりがいです。日頃からPLASをご支援下さる方々はもちろん、そうでない方もPLASの活動に興味を持っていただけたと感じるときは、とてもうれしいです。
また、似たような思いを持った他のインターン生とお話できることも楽しいことの一つです。様々な価値観や考え方を聞くのは楽しいですし、自己成長できる場でもあります。
大変なことは、コロナ禍でリモートワークをしているため、なかなか会って直接コミュニケーションを取ることができないことです。しかし、毎日お昼過ぎにはオンラインで集まってお話ができるので、その時間を楽しみにしています!

◆活動を通じて感じたことや成長したなと思うことは?

PLASでのインターンを通して感じたことは、支援に直接かかわる業務ではない裏方の仕事もしっかりと行っていて、細部まで気を配っていることです。初めて担当する仕事も丁寧に引継ぎをしてくださり、確立された方法で効率的に仕事ができるようなシステムがあるため、非常に透明性があります。一方で、新しいことにも挑戦できる環境があります。同じことの繰り返しだけではなく、より多くの方々にPLASを知ってもらうためにどうすればよいのか、日々考えて実行することができるため、インターンの立場ですがたくさんの仕事を経験することができています。

◆思い描いている今後のキャリアを教えてください!

社会経験を積みたいので就職を考えております。その後は関心のある途上国の支援に携わる仕事がしたいです。

◆PLASを一言で表すと?or PLASのここが好き!

尊敬できるところがたくさんあっていつも明るい職員やインターンの皆さんに毎回パワーを貰っています!そんなところが好きです!

◆PLASではインターンを募集しています

あなたもPLASのインターンとして活躍してみませんか?PLASでは随時インターン生を募集しています。





いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。