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農場内ドライブで聞く雪人参と広がる夢<インタビュー③舮作興農組合・新岡代表>

「ふかうら雪人参」について3回目、今回は最終です。
収穫風景の撮影と「少しでも」代表にお話しが聞けたら、と当日はそんなイメージしながら現地に行った。

▼前回までの話

少しどころか。「見にいく?」と車に同乗、車中インタビューという流れに。ただでさえインタビュー素人で恐縮するなか、代表自らガイド役に。

舮作(へなし)興農組合は、深浦町食産業振興公社のある場所から高台に上がって数分のところ。小林さん先導のおかげで迷いなく着き、代表の新岡重光さんをご紹介いただいた。

日本海を臨みながら道を行く。

そして後ろに広がる白神山地(残念ながら収まりきれず)。冬、「ふかうら雪人参」が潜んでいた場所はどんなところか?
車の窓ガラス越しですが、確認できます。(前後編あります)

新岡代表の情熱あふれる話を真冬のホワイトアウトも妄想しながら、聞いて欲しいです。

若手が増えつつあるのでは?と前回の小林さんのお話にもありましたが、道中に遭遇。なぜか嬉しくなり撮影。頼もしい。

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広大な農場に花が咲く?夢が広がる話。

途中、色々アドバイス頂いたりで(自分話はカットw)、インタビュー度が薄れてます。予めご了承を。
最後に一瞬、読んでくれてる方へコメントありますので是非見てください。

初回の記事冒頭で「旅ノ芽」が生えたと書いたのはなぜか。
分かってもらえたでしょうか。

まとめ

3月になってしまった、雪がなくなってる?、雪人参をちゃんと伝えることは出来るのか?と自分を呪うスタートだった。でも人参だけでなく、観光ガイドには載らない(いつか載りそう)場所を知ることが出来てテンションマックスでした。
深浦町、農業への希望、町の連携なども少しは伝わったでしょうか。
そして何より得体の知れない(?)取材に、優しく対応してくださった小林さん(深浦町食産業振興公社)、新岡代表(舮作興農組合)には本当に感謝しております。ありがとうございました。

※追記:現在(2021年4月1日)、舮作興農組合では人材を募集しています。U・Iターン、夫婦、定年退職後の方、大歓迎だそうです。詳しくは直接お問い合わせを。

▼こちらで収穫された人参のポタージュはこちら


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