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「頭にいい食べ方」は歯にいい食べ方

こんにちは!

早速ですがみなさん、歯に良くない食べ方はなんだと思いますか??

正解は
「ダラダラ食べ、ながら食べ」

これはいつもお腹に食べ物があり、常に胃に血液が送られている状態です。
そして、集中力が低下する原因にもつながります。

何かをしながらのながら食べやダラダラ食べをせず、
決まった時間に食べることで、
お腹に食べ物がない時間をつくられ、頭に血液がまわり集中力を高めます

このような食べ方が歯にいい食べ方にイコールとなります。

夜更かしをして、朝の目覚めも悪く、朝ごはん抜きで登校(通勤)すると
しばらくはボーッとした状態が続くかと思います。
頭が冴え始めたところで、お昼ご飯を食べると
今度はお腹がいっぱいで、再び集中力が低下し気づいたら睡魔が・・

食べると眠くなるもの、くらいに思っている方もいると思いますが、
これは生活パターンの見直しや食べ方の工夫で改善ができます💡


食後の集中力を保つためには??

せっかく楽しみにしていた講演会や舞台があっても睡魔に襲われて集中できなかったら残念ですよね…!
そんな時の食事の取り方についてお伝えします。

食べ物は種類によって消化にかかる時間が異なります。

<ポイント①>
できるだけ消化にかかる時間が短い食べ物を選び、食べ方を意識しましょう!

【 消化にかかる時間が短いもの 】
⇒果物や野菜

果物自体に食物酵素が豊富に含まれているので、20分〜30分で消化されます。
最初に果物を食べると果物自体がもつ酵素を消化に利用できるので、体内のエネルギー使用を補ってくれます。
野菜も食物酵素が豊富に含まれていて、1、2時間で消化されます。

<ポイント②>
炭水化物のごはん、パン、パスタ、麺類、芋類についての食べ方
これらは、よく噛まないと吸収されにくい食べものなので、よく噛むことが必要です!

流し食べをしてしまうと、消化に時間がかかり、血液やエネルギーが消化に使われ、眠たくなり、集中力が落ちる原因につながります。
肉、魚、卵、乳製品といった動物性タンパク質は、さらに消化に時間がかかります。

集中しなくてはならないことが午後に控えている時のお昼ご飯は、
消化の早い野菜や果物をメインにし、主食はよく噛んで食べることをおすすめします。

この続きはぜひYouTubeよりご覧ください😊

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安武 郁子(やすたけ ゆうこ)さま

食育実践ジャーナリスト
株式会社eatright japan 代表取締役
食育推進団体イートライトジャパン 代表
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