月の満ち欠け、季節の移り変わり、星々のリズムと調和してください。 秋の日は釣瓶落とし。今は頑張るときではありません。 スローダウンして内省する時間を持つことが、宇宙の循環に調和したあり方です。 太陽の光を浴び、体内リズムをリセットさせて、大いなる自然に身を委ねましょう🌳✨🌕

自分らしく振る舞ううえで、自己主張は大切です。 ただ、意志を通そうとして、独りよがりの「わがまま」な振る舞いにならないように注意しましょう。 目指すべきは、あるがままの「我がまま」。 自分軸を保ちつつ、他者の立場や感情を尊重することで、調和に満ちた人間関係を育んでください🌚

光のあるほうへ向かいましょう。 希望が持てるもの、価値が見い出せること、魂が喜ぶ何か…を選択するのです。 光に向かって歩きつつ、それら光の欠片を集めることで、あなた自身が内外から光り輝きます。 その輝きは、太陽光を反射して輝く月の光と共鳴し、世界を優しく包み込むでしょう🌳✨🌕

自分の道を信じて突き進んでください。 力や弁で周囲をねじ伏せようとする必要はありません。 毅然とした態度で在り方を示し続けることが、理解や協力を得られる秘訣なのです。 まずは、日々の行動や言動を一致させることが大切。 志を高く持ち、自分軸を確立して気高く在り続けましょう🌚

苦手としているもの、見て見ぬふりで避けてきたことに取り組むタイミングです。 別に苦手克服を提案しているのではありません。 これまでちゃんと見てこなかった部分、苦手意識に隠された本当の気持ちを知る必要があるというだけなのです。 本心を認めると、自己統合が一段と進むでしょう🌳✨🌕

植物の癒しは次元を超える

ある日の夕方、グループLINEにメッセージが入りました。 「今日　職場で　倒れて　救急車にて　病院 　大動脈解離　と　診断されて　緊急手術中です 　しばらく　お休みになるかとは　思います 　ご迷惑おかけしますが　よろしくお願いします」 それは、仕事仲間のご家族からのメッセージでした。 空白が句読点代わり。途切れ途切れの文面から、緊迫感が一気に伝わってきます。 倒れられた方とは、前日の夜にお会いしていました。 治療家であるその人は、体の不調を訴える人々の依頼をすべて引き受けて

自分の実力を過小評価してはいけません。 あなたは自分が思っている以上に有能なのです。 自分に自信を持つことで、言葉には説得力が、行動には実現力が宿るでしょう。 自ら発した言動が、どのように取り巻く環境に波及するのか…。 その影響を考慮しながら、より良い世界を創造してください🌚

悲しかったら気がすむまで泣いてください。嬉しかったら思いきり喜びを爆発させましょう。 時には理性も分別も捨てて、感情に身を任せること。 気持ちを出さず胸の内に封じ込めると、感情の流れが滞り、澱みやしこりとなって心身に害をもたらすからです。 感じるままに素直でいてください🌲✨🌕

始まりがあるから終わりがあり、光があるから闇がある。 自然の摂理に基づくならば、すべてが順調に進んでいるとわかります。 もし今、暗闇の中で先の見えない不安を抱えているとしたら、明けない夜はないことを思い出してください。 希望を胸にして目を凝らす先に、黎明の光が昇るでしょう🌚

分かち合うことが幸せへ通じる道である、と示されています。 私たちは互いに支え合って生きています。 誰かを支えて誰かに支えられ、喜びや悲しみを分かち合うことが「愛」なのです。 自分を、そして大切な人たちを愛しましょう。信じましょう。 そしていろんな想いを分かち合いましょう🌳✨🌕

みちくさ

「きれいな、おはな。」 花束を抱えて家へと戻る道すがら、ふと声をかけられました。 声のする方へ振り向くと、ランドセルを背負った女の子が、無邪気に話しかけてきたのです。 「あのね。わたしも、おはな、もってるの。」 そう言うと、その子は私のほうに左手を差し出しました。 汚れた人差し指と親指でつまんでいるのは、うなだれたオレンジの花。 「ねこがしんじゃったの。おはかにうめたから、ねこのおはかにおそなえするんだ。」 不意に見知らぬ女の子から話しかけられ、どう接してよいのか戸惑う

エルム【Second19／落胆あるいは絶望している時に】 与えられた使命を果たそうとするとき、その責務の大きさに圧倒されることがあります。十分な力量があるにも関わらず一時的に自信を喪失してしまうのです。エルムは衝動の炎に火をつけ、限界を突破してより高い目的に献身するよう促します。