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Flower Essence Well

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フラワーエッセンス仲間の記事集
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心を癒す花の療法

1999年頃、私はある人から「自分を癒すように」というアドバイスを受けました。 セラピーでもカウンセリングでも心療内科でもスピリチュアルでもなんでもいい、ヒーリングのために「行動」することが大事だ、ということでした。 私はその時いくつかのことを相談してみたのですが、子供のころから胃腸が弱くてそれがとても辛かったので、そのことについても聞いてみたのです。 その答えはまったく予期していなかったことで、私が昔、古代ローマでやっていたことに原因があるということでした。 えーっと、

自分自身の道を歩むワイルドオート

それは、2007年のことでした。 エッセンスの先生であった上野七歩子さんから 「出版する本に掲載するので体験談を書いてほしい」と依頼がありました。 「どのエッセンスの体験を書けばいいのですか?」 「それは、もちろんワイルドオートです」 「昨年は何度も服用してきましたからね。。。」 「講座の中でもシェアしてくれましたが、文章でまとめてほしいのです」 「わかりました。それで、いつまでに書けばいいですか?」 「一週間位でもらえると嬉しいです」 「えっ!一週間で。書けるかな・・・」

波乱の中に光を見出すセカンド19

●順調に歩み始めた自分自身の道 試行錯誤を繰り返し、ようやく腑に落ちたタイプレメディ。 出発点となる種を見つけたことで、その後の人生は大きく動きだします。 セミリタイアしたような状態だった仕事は、翌年から、 占星術を中心として本格的な導き手としての職業を進めることになります。 ただ、その道を歩むことを決めたことも簡単ではありませんでした。 選択するまでの過程では、ワイルドオートのサポートも大きかったです。 ワイルドオートは「進むべき道や方向性を示す」エッセンスです。 ワイル

タイプレメディーの考察

●ゴースの体験を土台に勉強を始める ゴースの体験を通して、エッセンスに興味を持った私は、 その後、本格的に勉強するようになります。 それは今から17年前の2004年頃だったと思います。 講座で勉強したり、書籍から学んだりすることが中心でしたが、 学ぶほどにエッセンスに対する興味が深まるのを感じていました。 特に、バッチの記述は非常に興味深いものがありました。 「人がしなければならないことは、自分の個性を大切に守り、自分らしい 人生を生きること、人生という海を渡る船の船長にな

はじめてのフラワーエッセンス

初めて服用したフラワーエッセンスは「ゴース」でした。 今から22年前、世の中ではミレニアムを騒いでいた1999年のことです。 当時、私は「24時間働けますか」という会社で、日々激務に邁進していました。そのため、定期的に鍼灸やマッサージで体のメンテナンスをしており、その鍼灸院でエッセンスを紹介されたのがきっかです。 ゴースは低木のマメ科の常緑低木で、 「自暴自棄になってあきらめている人に希望をもたらす」エッセンスです。 どちらかといと内向的で、自分自身を閉じることで、対人関