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コロナになりまして。
新年のご挨拶をした数時間後に、体調不良を覚えてダウン。
こんなときのために、自宅にはセルフケア対応のハーブチンキを常備しています。
舌下に垂らすと、いつもならピリリとした刺激を覚えるのが、今回はとても甘く感じます。あ、今の私の状態に必要なハーブだ、と直感しました。
インフルエンザならば、このハーブチンキだけで幾度となく乗り越えてきています。それなので、さあ今回はどうだろう…と、身体の反応を注意深
新年のご挨拶2024
新年明けましておめでとうございます。
今年の年賀状には、次のような文章を記していました。
あくまでも私的な近況と抱負を示すために綴ったものですが、皆さまの不安や動揺を静めるための一助になりますでしょうか。。。
2024年は、年明け早々に発生した地震と事故に、思わず言葉を失いました。
被災された方々に哀悼とお見舞いの気持ちをお届けするとともに、連日の報道を見聞きして強いショックを受けている人た
ケルト祝祭・サウィンに導かれた「黒猫」。「償いの時」というメッセージの対象が、当初はわかりませんでした。けれどあるとき、ふと母娘関係のことだ…という理解に至ったのです。今回のトリートメントボトルは、マグワートのハーブウォーターに、チコリーとゴース、スクレランサスが加わっています。
ケルトの祝祭・秋分に導かれたのは「冬至・内省」。今ちょうど自身を包括的に整えているところなのですが、その試みを後押ししてくれるかのようです。今回はレモンバーベナとラベンダーのハーブウォーターに、導き出された5種のフラワーエッセンスを加えて、秋分のトリートメントボトルを作りました。
ソーシャルディスタンスとオーラフィールド
「なんかさぁ、人との距離の取り方が難しくなってない?」
あるとき、知人からそんな質問を投げかけられました。
「以前のように距離を詰められるのが、苦手になっちゃったんだよね」
社会生活にさまざまな変化をもたらした、新型コロナウイルス。感染症対策として謳われた「ソーシャルディスタンス」は、どうやら思わぬ産物をもたらしたようです。
感染防止のために他者と一定の距離を置くことが求められましたが、裏を返せ
ケルトの祝祭・ルーナサに導かれたのは、ネメトーナ。オーガム文字「*」に表される、聖なる木立を保護する女神です。聖なる空間で神とのつながりを持つことを促すメッセージに、フラワーエッセンスのオリーブが加わりました。ハーブウォーターのネロリをベースにして、トリートメントボトル完成です。
ケルト祝祭・夏至に導かれた「意図」。意図が明確ですか?それとも求める真の動機や野望についてぼんやりと否定した状態ですか?という問いが刺さりました。心の傷を癒すスターオブベツレヘムのフラワーエッセンスと、明晰な思考をもたらすローズマリーの蒸留水を加え、トリートメントボトル完成です。
ケルト祝祭・ベルテーンに合わせて作った2023年のアミュレット。ハーバルタロット「ペンタクルの女王」、フラワーエッセンス「ヘザー」、パワーストーン「アメジスト」をガイドにして、ブルーマロウとヒース、ローズマリーの3種のハーブを選びました。母なる地球の深い慈悲を表現したつもりです。
ケルト祝祭・春分に導かれた「水の2」。パートナーシップが示されたのに戸惑いましたが、直後に縁結びの神が近くに祀られていると知り、メッセージの符合に気づいたのです。自らこじらせた縁の糸を解きほぐすのにフラワーエッセンスのホリーを選択。ゼラニウムの蒸留水に加えてスプレーを作りました。
2011年英国の旅、を振り返って
三年間にわたるコロナ禍から、少しずつ日常を取り戻しつつある現在。
ふと、私が最後に渡英してから干支が一周していることに気づきました。
実を言うと、昨年に英国を訪ねるチャンスはあったのです。けれど、どうしても資金面で折り合いがつかず、私は旅に参加するのを断念していました。
それだからこそ、旅を希求する思いが日毎に強くなっているのを感じます。
12年前の旅の記憶を振り返るつもりで、以前に綴った内容を改
ケルトの祝祭インボルグでは、1年を見守り導く守護樹木をお迎えします。今年の私の守護樹木は、アイビー。「この惑星を癒すために、地球への奉仕に参加すること」のメッセージに、胸の内に秘めていた想いが共鳴しました。粘り強く取り組むために、インパチェンスのフラワーエッセンスを加えています。