私のサピオセクシャル

今日、すごくnote更新したい気分なので、続けて書く。
私の性自認の続々編

anoneの分析で「サピオセクシャル」と出たけど、「知性を愛する」面はあると思う。

好きになった人は、みんな自分の世界を強く持ってる人ばかりだった。
相手が女性だったら恋愛対象になるけど、男性だったら尊敬する対象。

私の趣味の1つはラジオを聞くことですが、ラジオなんて知性の宝庫でしたからね。
「タモリの週刊ダイナマイク」があった頃はタモさんみたいなおじさんになりたいと思ってたけど、それは無理なので、今は明石英一郎STVアナみたいなおじさんになりたいと思ってる。
タモさんより、明石さんの方が身近だし。

私のもう1つの趣味 落語を聞きに行くこと。
落語家なんて売れてる人・寄席に日常的に出てる人はみんな面白いおじさん。
語りだけで笑わせるんだから。

noteにハマったのは、投稿するとテーマに関連した投稿が出てくるから。
昔から文章読むの好きなんですよね。
話し言葉で書いてある文章なんて特に最高。

でも、今思い返すと、我が家の会話レベルは高かったと思う。
「私の芸能史」でも書いたけど、母は笑っていいとも!最終回まで付き合った程のお笑い好き。
時事ネタも家族でよくしてたし。
我が家の会話レベルが人様と違うとわかったのは、妹が結婚する時の両家顔合わせ。
当時、問題になってたパナマ文書をネタにして話したら、相手側の家族が全員ポカーン。
人生でここまでスベったことはない。

そうだなあ、女性と付き合うとしたら、時事ネタが多少わかる人。
「雲が西から東に流れるのを知らない」とか、「忠臣蔵知らない」とか言われると付き合うのは無理(某メイド喫茶でほんとにした話)。遊びならまだいいけどね。
人柄を知って、尊敬できないとまず付き合えないだろうなあ。
だとしたら、婚活のシステムじゃ無理じゃん。

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