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つられる笑い

どんなにイライラしていても

どんなに悲しくっても

嫌なことされて怒っていても

『笑い』『笑顔』には負ける

我が子達のクシャっとした笑い

純粋に可愛らしい

ところが...

最近は...

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これは嘘笑い

作り笑いや愛想笑いともいうのかな

まるでコレしたら満足なんでしょ?とでも

結果を悟っているように

あーはーはー

あはーはー

と笑うことがある

えへっ

あはっ

の時もある

うふっ

の時もある

愛想笑いの心理には

①間が苦手

②本音を隠したい

③好かれたい

特に悪い訳ではない

ヒトがサルであった名残でもあるみたい

威嚇して笑ったり卑屈に服従するときの表情で

歯を見せる、口角を上げる

自己防衛の一つとしては

頬の大頬骨筋が動くことで

快楽ホルモン「セロトニン」が分泌されるから

ストレスの発散に

繋がったり繋がらなかったり

ともかく1歳(と9ヶ月)にして

彼女は愛想笑いを学習したらしい

彼女の成長を素直に喜びたくおもうが

ヒト社会におけるストレスへの自己防衛が

早くも開始していることが

果たしていいことなのかそうでないのか

悩みどころである

ま。可愛いんだけれど。

ちなみにお兄ちゃんは1歳9ヶ月でコレ

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全力の笑い

小さくても男と女で差はあるみたい

ま。どちらにせよ可愛らしいけど。

サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!