他のこだわりと己のこだわり
人のこだわりのために自らのこだわりを害される場面がある。
それは物事の強弱、優劣、世間一般や多勢無勢に影響するのかな。
相手の立場にも関係してくるかもしれない。
会社や法人、地域に属することもこだわり。
ここではルールと名前が変わるかもしれないが、
それによって自らのこだわりが揺るぐ。弱まる場面。
こだわりは人それぞれ。同じ物事でも見方が変われば、
こだわり方も変わってくる。
同じようなこだわりが集まれば、集団化し、
同じような人種であつまり仲間っていえるのかな。
こだわりはもっていい。こだわりはこだわってナンボ。
でも他者に強制するものではない。強いるものでもない。
ただ、理解しないことも違う。拒否することはもっと違う。
自分のこだわりと同じように他人にもこだわりがあり
それは各自大事にするべきもの。
相手を理解する為には相手が大事にしているものも理解してこそ
であると思う。
他人は他人。自分は自分。でも自分も人。
人であるがこそ。協調もできる尊厳もできる。話し合うこともできる。
あいつが嫌い。こいつは気に入らない。それは理解をしていないだけ。
嫌なところもあるかもしれない。でも、それだけがその人の全てではない。
相手が大事にしているものを知ることもやってみてもいいのかもしれない。
サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!