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推しのことしか書かぬ

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ジパングリ旅行記 〜梅棒 16th showdown 『曇天ガエシ』妄想多めな感想文〜

この記事はジパングリの旅行記、ではなく梅棒 16th showdown 『曇天ガエシ』の東京公演を観劇した人間(妄想多め)の感想文です。 おまけに、すでにツイキャスやファンクラブ限定配信もされているので、公式と解釈違いが起きている可能性大です。あとうろ覚えで「あれ?このシーン、この曲じゃなくない?」なんてところが多々あるかと思います!ご容赦ください。 今作を観客に届けてくださった演者、スタッフ、全ての公演関係者の皆様、誠にありがとうございました。 さて、梅棒の説明を入れて

    • 梅棒 14th WONDER 『おどんろ』 のことをどうにか書き残したかった観客の長い感想文

      これは梅棒 14th WONDER 『おどんろ』の感想文です。 まずはお礼を。 この舞台を届けてくださった梅棒並び演者の皆様、スタッフ等関係各位の皆様へ。そして何より、惜しくも開演とはならなかった、12th WONDER 『おどんろ』に関わられた全ての皆様へ。素晴らしい作品を世に出してくださり、本当にありがとうございました。 おどんろを見るだけの仕事に転職したい前説 まず、梅棒公演は前説があります。舞台の基本はノンバーバルですが、導入の意味合いとお客さんとの一体感を生む

      • 風桶の感想をやっと書いたよ!!

        前書き これは梅棒 13th “RE”WORK 『風桶』を観た人間が、観劇後1ヶ月半近く置いて書いた感想です。大好き、良かったなど小並感だらけです。見逃してください。 梅棒並び演者、スタッフの皆様、最高の舞台をありがとうございました。 吉田兄弟と夜桜前線feat.江戸の人々 まず、梅棒には前説があります。基本がノンバーバルであり、導入の意味合いとお客さんとの一体感を生むためもあるのか、前説からストーリーが始まってます。 本作は300年後の未来からやってきた科学者、元

        • ラヴ・ミー・ドゥー!!の大・大・遅刻!!感想

          前書きこの記事は2021年2月19日〜3月14日の期間に東京・愛知・大阪で公演された梅棒 11th STAGE「ラヴ・ミー・ドゥー!!」についての感想となります。観劇してから1ヶ月以上経っての感想となりますので、うろ覚えがすぎるところ多々ありますが、ご愛嬌ということでここは一つ。 前説から心中穏やかではいられない梅棒さんの公演は前説からストーリーが始まっています。 今回の前説(?)担当はヤマダ(演:櫻井竜彦)。今作は3rd STAGE「男なら、やってやれ‼」の数年後を描いて

        ジパングリ旅行記 〜梅棒 16th showdown 『曇天ガエシ』妄想多めな感想文〜

          梅棒24hキャスにとらわれたGW最終日ーー自粛期間に思うこと

          このnoteは、5月5日(火)20時から5月6日(水)20時ちょっと超えるまでツイキャスにて配信された『梅棒24時間ツイキャス「梅は東風を掬ぶ」』の感想文と、私が自粛期間の中で考えたことの取りまとめを書いています。 まずはちょっとだけ梅棒の説明を入れておきます。以下、公式サイトから引用。 ストーリー性の有る演劇的な世界観をジャズダンスとJ-POPで創り上げる、エンターテインメント集団。 「多くのお客様が感情移入し、共感、感動できるパフォーマンス」を信条に、「劇場型ダンスエ

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          梅棒 10th Anniversary『OFF THE WALL』を観ての感想

          星見台の住民たちに心奪われています。 今回は梅棒の記念すべき10回目公演、出演者はメンバーのみ。おまけに『メンバーだけの公演は、次いつ出来るか分からない』などと言われてしまうとね。 ちなみに私はこの言葉を、千秋楽を観るまで、とても恐ろしく感じていました。客演の方々と共に作る作品も好きだけど、やっぱり純度100%の梅棒って見たいじゃないの。 けれどパンフレットと、千秋楽での今人さんの言葉を聞いて、自分なりに納得しました。 梅棒がやりたいことと、メンバー自身がやりたいこと

          梅棒 10th Anniversary『OFF THE WALL』を観ての感想