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続かないことが特技

今年はnoteまじめに書こうと思って、前回からもう4日経った。まじめにやるって、言ったそばからもう書けない。暮れにネットフリックスで「ごめんね青春」を見ていたせいもある(ない)。曲を借りれば「まじめに文章書くって、言ったじゃないか」だ。
おもんない。もう今日はやめとこか。
個人日記の楽しみは、短くても長く、たくさんの日々がつづられていることだ。生活感と親しみ、毎日似たような生活だけど、ちょっとの違いと面白みを持てることが大事。過去も未来も、自分がなんとかやってこれていることを感じられる。
山崎元さんの文章を読んで、ほったらかしという概念について考えた。ざっくり考えれば、リスクを少なく実を多く、ということなんだろうけど、やっぱり、どの世界も手っ取り早く大きなものを得るのは無理なんだとわかる。コツコツやるのができなければ、コツコツやってるということから意識を外すこと。Twitter(と書いてXと読む)、誰もコツコツストイックに文章やってるなんて思わずに、毎日書いてる。あれに全部のヒントがあると思う。


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