夢なんて叶っても叶わなくてもどっちでもいい

炭治郎より、善逸に親近感が湧くPJです。

珍しく時間があるので、連投します。

今日は「夢」についてお話しします。

突然ですが、あなたの夢はなんですか？

この質問にサラッと答えれる人は意外と少なくて、2人に1人くらいです（PJ調べ）

大人になったら特に、夢なんて今更恥ずかしいって思う方も多いですよね。

では、今まで叶った夢はなんですか？

明確な夢があって、それが手に入った、叶えられたって実感のある経験がいくつあるでしょうか？

ちょっと僕の例を話します。

ラーメン店をオープンした時に、2年で行列のできるラーメン屋になるっていう夢というか目標を掲げました。

なんと、見事に叶いました。

夢を叶える第一条件である「夢が具体的で明確である」という条件をクリアしてまして、ぴったし2年かけて叶えることができました。

で、その夢が叶ったから、僕の人生はハッピーエンド、もうこのまま人生を終えてもいい！とは、なりません。

人間は欲深い生き物でして、また新たな夢が勝手に湧き上がって来まして、２号店とかやりたいなと野望を描くようになりました。

そして、3年後、その夢は叶いました。

またまたそこで僕の人生は終わりません。

夢が叶っても人生は終わりません。

次に、アメリカでラーメン屋をやりたいという夢が出てきたのです。

はい。

結局、何が言いたいかと申しますと、夢は叶えても人生が終わるわけではなく、夢を叶えることが人生の目的ではないということなんですよ、実は！

じゃあ、人生の目的ってなんなん？

生きるってなんなん？

その答えは、、、

はい

僕がいつも言っているあれです！

はい

恥ずかしいので、いつも英語で誤魔化してますが、

はい、「Enjoy Today」

つまり

人生の最大の目的は、どんな時も「今を楽しむ」ことやと思うんです。