nonaka hisanori

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最近の記事

再会

すっかり栃木から東京に仕事で通う距離感が普通になり 今日も都内でお仕事をさせてもらったのですが クライアントさんにこのnoteについて言及があり、自分でも忘れていたくらいでしたが見てる人はこの世にいるんだなと思い またもう少しやってみるかなと久しぶりに筆を走らせました。 撮影後にふと見上げた空の光景は 数年前まで住んでいたはずの東京の印象とは変わりつつあるなぁと心の移ろいを感じたりしましたが でもそれが良いとか悪いとかではなくて、着実に何かが進んでいるんだなという

      • さよなら 16-35

        ひさびさに書きます。 長年、私はCANONのカメラを使い、仕事を覚え撮影をこなしてきました。 その中でも16-35mmのレンズは出番がおそらく標準ズームの次に多いのではないかというレベルで これまで活躍してくれました。 16-35のII型からIII型へ変えるとその思ったよりの軽さ、広角の四隅の描写感、AFのスピード、レンズ自体の大きさ、逆光耐性等どれをとっても良いレンズでした。 無論、今でも十分に良いレンズではあります。しかし、現在の私はSONYユーザー。αシリーズ

        • 純正の価値とは ② TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD

          先日の続き。 ボケ味が、やれ周辺光量が、解像度が、と 自分が書かずとも,,,影響力あるたくさんのレビューする方々がレンズについては具体的かつ、わかりやすく詳しく説明されているので 私はTAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXDと sony FE 70-200mm F2.8 GM OSS この2本を持って近所の風景をさくっと撮ってきた写真を どっちがどっちと書かないで、今回並べてみようと思います。 使用したカメラはα9II 設定はマニュアル

          純正の価値とは ① TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD

          TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD それと sony FE 70-200mm F2.8 GM OSS が並んでますね。 タムロンの70-180を今回購入。 ソニーの70-200は手放すことになりました。 なぜ、純正のレンズを手放してタムロンの望遠を買ったのか。 僭越ながら少しnoteにその事を書きたいと思います。 2回に分けて書こう。 2つのレンズを並べました ソニーに比べタムロンは一回り小型ですね。 軽さも評判みたいですよ

          純正の価値とは ① TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD

          α6600+SIGMA30mmF1.4DCDN

          2020年6月28日 自宅の近所を散歩しながらのスナップ撮影 相棒はSONY α6600にSIGMA 30mm f1.4 DC DNを。 RAWで撮り、普段仕事ではやらないようなシャープネスガリガリに加工。 困ったらモノクロに。 30mmのF1.4なので、APS-Cだがきちんとボケてくれる。 なおかつ接写もそこそこいけるのでスナップレンズとして好みかもしれない。 1つだけ色を残すシリーズ

          α6600+SIGMA30mmF1.4DCDN

          またみてみる

          野中です。 前回、なぜ過去の写真をまた編集するのかについて書いて終わりましたが、今回はその理由を書いてみたいと思います。 随時書いた内容は編集するのでご了承下さい。 そもそもですが写真は高校生くらいからなんとなく一眼レフを持ち歩き始まりました。 美術をやっていたのですが、性格的にちまちま筆をのせて書いていく絵の書き方よりも、ボタン一つで好きな光景を切り取って残せる写真を選んだのは必然だったのかもしれません。 そこから素人感覚で写真の世界に入ったのですが、私が感じたの

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          はじめまして

          東京で写真の仕事をしている野中 恒孝(のなか ひさのり)です。 広告写真の製作会社に入社後、そこで写真の仕事を覚え 2015年からフリーランスのカメラマンとなり、それから細々と活動を続けております。 SNSはツイッターやインスタグラムを使っていましたが(過去形ですが現在も使ってはいます) 個人的に何かを発信したいと思った場合、それらは1度に載せられる情報量が少なくてなんとなく気持ちがのらない時があり また、特定の誰かに見て欲しいという強い気持ちがあるわけでもなく

          はじめまして