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さよなら 16-35

ひさびさに書きます。

長年、私はCANONのカメラを使い、仕事を覚え撮影をこなしてきました。

その中でも16-35mmのレンズは出番がおそらく標準ズームの次に多いのではないかというレベルで

これまで活躍してくれました。

16-35のII型からIII型へ変えるとその思ったよりの軽さ、広角の四隅の描写感、AFのスピード、レンズ自体の大きさ、逆光耐性等どれをとっても良いレンズでした。

無論、今でも十分に良いレンズではあります。しかし、現在の私はSONYユーザー。αシリーズとの組み合わせではMC-11を使い使用していました。

それでも十分問題は無かったのですが,,,

このレンズはあくまで一眼レフレンズ。このレンズを使っていたのも、一定の撮影ニーズのため残してある5dmark4のため。

しかし、いよいよ最近一眼からの完全脱却計画が始まったのです。

となると、他に選択肢として何があるのか,,,ありました。GMの16-35。


すぐさま色々と調べました、、、

翌日にはcanonの16-35は旅立ちます。

これまで支えてくれて本当にありがとう。

愛着を持った道具との別れは少し寂しいけど。

思い出としてここにこの文章を書いておきます。