探し物はなんですか？

おはようございます。ひよこです。

「探し物はなんですか？」

井上陽水の「夢の中へ」の一節です。

まぁ、タイトルは後付けですが。

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一体、なにを求めているのか。

何を求めて、生きているのか。

何を求めて、日々を過ごしているのか。

孫正義は

登りたい山を決める事。これで人生の半分が決まる。

と、言ったそうな。

まぁ、凡人が天才、秀才と同じ考えをできるわけがなく、みんな真っ暗闇を歩いたり、走ったり、転んだり、怪我をしながら、彷徨いながら、毎日を生きているわけで。

それでも、何かを見つけては、違う。と捨てて、
これかも！と見つけては捨てて。

いくつかは身になり、為になることはあっても、それもまた違う。と忘れ去られて。

いつか、いつか。

その何かが手に入るまで、彷徨い続ける。

その何かを手に入れるまで。

そして、その

いつか

はいつくるんでしょうね。

幸いにも若い頃に手に入れることができる人もいるでしょう。

死ぬまで手に入れることができない人もいるでしょう。

手に入れても、無くしたり、また、これは違うとなることもあるでしょう。

それでも、手に入るかどうか、わからない何かを求めて歩き続ける。

ブッダは

『人生は苦である』

と説いたそうな。

まさにその通り。

と、感じた昨夜でした。

何かよくわからないことばかりですが、
日々生きることは、大変なことなんだなぁと感じたので書きました。

また書きます。