すべての「痛み」を歓迎する、それを「覚悟」と呼ぶのかもしれない

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さて、今日は昨日のつづきです。
昨日「やめたいことリスト」を書き出し、やめたいことに共通することが「逃げる」「傷つきたくない」から来ていると気づきました。で、それらをどうやってやめていくか?というのが今日のお話。

1日寝かせて置いたんですが、昨日からその答えは私の中では出ていました(笑) もったいぶっていた訳ではないですが、「本当にそれでいいの?」って自問自答してたんですよ。

肝心な私が出した答えとは、『逃げたくなることから発生する「痛みをすべて」受け入れる』です。受け入れるだと来たものに対して受け身な感じがするので、私からそれを取りに行くとか歓迎するって感じですね。それさえも、「自分の糧にするから、いつでもどうぞ」的なね。
そもそも「痛み」ってなにかと言うと、「失敗したらという不安」「人から嫌われること」「分かってはもらえない悲しみ」「うまくいかない悔しさ」など普段感じたくない感情など。
さらに、感情だけではなく、一つの行動を選択・集中をしたときに、残りの選択肢を捨てる覚悟もですね。何かを取りに行くということは、同時に何かを諦めることでもあるんですよね。
例えば、浪人時代に、受験勉強に集中するために、それ以外は全部捨ててきたんです。

話を戻して、

今この瞬間から「痛み」をすべてウェルカムして人生を生きていこうと思います。

書いていて思ったんですが、ここ数年、「覚悟」が決まらないって感覚で生きてたんですね。何かを決めたんだけど…決めきれていないような。それって、決めたことから起こりうる「痛み」から逃げていたからなんだと。「痛み」を全部ウェルカムすることこそ、「腹を決める」「覚悟」するということなのかもしれない。

最後に、「痛み」がなんか悪者扱いされてる感じですが…成長させてくれる起爆剤ですからね。痛みの伴わない成長なんてない。

ということで、
転職活動以外は全部捨てることにします!!!!

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