「猫さん、ごめんね」その一言が私の良いところなのかもしれない

ぴよ🐥です!いつもありがとうございます(^_^)

さて、今日は不思議なタイトル(笑)
どんな内容でしょうねー。

それは昨日のこと。出勤前に身支度をしていた時に、お洋服をベランダでパタパタしたのです。そしたら、「にゃー😾」みたいな声とともにベランダの隅に置いてある段ボールから野良猫さんが飛び出してきたではありませんか。何日前からか猫さんが家の周りをウロウロしているのは、両親から聞いていましたが・・・まさか自分の目の前にいるとは。私もビックリ!!
驚いたタイミングと同じぐらいに「猫さん、ごめんね」と猫さんに謝っている自分がいました。知らない人がその光景を見たら、なんて奇妙な。でも、きっと猫さんも肌寒くて段ボールで暖を取りながら寝ていたんだと思うんです。飛び出した後に、顔を洗う仕草をしていたので。それを見たら、お話はしないけど…きっと無理矢理起こされてしまって嫌な気持ちになったと思うんです。だから、「ごめんなさい」が出てきたんです。謝る対象に、人間かどうかなんて関係ないですからね。

さらに、この出来事を日記で振り返ってるときに、昔彼氏に言われた一言を思い出しました。「なんだかんだピヨは優しいからね」ってポツんと言われたことがあります。私にとっては当たり前にしてることでも、それは当たり前ではないようです。そして、まさしくそれが「猫さんへのごめんね」に表れているのかなぁーと。あとは、よく駅でゆっくり歩いているおばあちゃん・おじいちゃんを見かけては、心の中で「大丈夫かなぁ?」とか「頑張れ!」と勝手に声をかけていたりするんです。それを彼氏といるときに、無意識で口にしていたんでしょう。

今まで自分の見たくないところばかりに目を向けてきました。でも、今回思ったんですね。「私には優しさ」があるんだと。今まで目を向けて来なかっただけで、私にはもうすでにたくさんの良いところがあるんですよね。もう、そこも自分で受け入れて認めていくタイミングなのかもしれませんねー。

それにしても、猫さんには申し訳ないことした(>_<)
ごめんよーーーー🙏

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