人生は「やる」か「やらない」の2択

ぴよ🐥です!
いつも見守って頂き、ありがとうございます(^_^)

今日は、今の自分・ここ数年の自分に対してメッセージを送るつもりで書きたいと思います。もし、皆さんの中に私みたいに自信がないつて状況の方がいたら、少しでもお力になれれば嬉しいです(^_^)

ここ数年、私は転職を考えてきました。そして、実際に活動して内定をいくつか頂いてきました。でも、結局、転職はしませんでした。そもそも活動した理由は、現職の嫌な部分もありますが…それよりも、人事としてもっともっと修羅場やエグい経験を積みたいと思ったからです。あ、私がドMって話ではないですよ(笑) きっとね、修羅場やエグい経験なんて誰もしたがらないでしょう。誰もしたがらないからこそ、そこにやる意味があるんですよね。もう一度言いますね、私はドMじゃないですよ(笑) 誰もしたがらない痛みが伴うところには計り知れない「成長」「気づき」「乗り越えられた時の自信」を得られる可能性が隠れているんですよ。プラスの部分だけ欲しいけど、痛みが伴うマイナスの部分を受け取る覚悟がないから、やりたがらないんでしょうねー。

内定を頂くも結局、転職しなかった私も同じです。企業が私に求めていることを当時の自分は発揮する自信がなかったんですよ。「自信がない」なんて体の良い言い訳して、単に「できなかった時に自分が傷つきたくなかった」だけ。そんな痛みを覚悟できない状況で、転職しても成果なんて出せないだろうから、しなくて良かったんだと思います。企業もそんな人はいらないだろうからね。こんな感じで「言ってること」と「実際思ってること」で矛盾してたんですねー。

で、ふと思い出したんですよ。
浪人時代に先輩に言われまくったある言葉を。

「できる」か「できない」じゃないんだよ
人生は「やる」か「やらない」かだけ

「できる」か「できない」で考えると、「自信をつけてから」とか「自信がない」とか、また言い訳がじゃんじゃん出てくるんですよ。特に、私は弱いから、すぐに逃げたくなるのね。
でも、いったい、自信はいつつくんですかね?さらに、自信がないとダメなんですかね?「自信」なんてものは自分を守るための言い訳なんだなぁという結論になりました!(私の場合ね)

それなら、「やる」か「やらない」かの2択で考えた方がもっともっとシンプルになると思うんですよ。私の場合は、「やりきる」か「やらない」の方がしっくり来る。「やりきる」って決めれば、自ずと結果なんてついてきて、やり切った自分に対して自信がつくと思うんですよね。万が一、やりきっても結果がついて来なかったら、その時は限界までやれた自分に対して自信が持てるようになると思います。それに、たいてい限界までやって執着を手放した瞬間、結果がついてくるものです。今までの私はそうだったから。

それなら、やっぱり私は「やりきる」人生を選択しようと思います。何より困難や壁に立ち向かっていける自分が大好きだからねー!

もし何か躊躇してることがあるなら、「やってみる自分」と「やらない自分」のどちらが好きですか?

好きな方を選択すれば、良いだけだと思ったよー!

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