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やりたいことはやってみないと分からない

Logmiの記事を見て進路選択はとても苦労すると思いました。
自分の進路の選択や、やりたいことについて考えてみました。

↓記事のリンク

中学生時代の選択

進路についてはあまり迷いがありませんでした。
理系の大学や高専に行きたいと思っていました。
情報系の学科でITについて学び、企業に就職をしようと考えたからです。

小さい頃は新幹線の運転手や考古学者、探偵など夢のようなことを考えていましたが、中学生になると現実的な思考になりました。


兄のお下がりのパソコンをいじり、兄と同じように高専へ行きました。
高専はものづくりに重きをおいている印象があり、自分にとても合っていると感じました。
小さい頃から祖父の大工道具で木工をしたり、LEGOをしたり、ものをつくるのが好きでした。
中学生の頃にHTMLでホームページも作りました。
パソコンを使って無形でも「ものづくり」であると考えて夢中になりました。

高専を卒業してからは企業に就職して現在に至ります。
就職に強いのと、自分が早く社会に出たかったからです。

今、やりたいこと

「文章を書きたい」と強く思うようになりました。
小学生の頃から細々と続けていた読書経験から文章をアウトプットすることに対してモチベーションが高まっています。
文章を書くことは業種や仕事内容に捉われないので、活かせることも多いです。

↓参考

やりたいことってなんだろう?

中学生時代の選択と今について考えると、
やりたいことははじめから存在したり、すぐに見つかったりする訳ではないことに気づきました。

触れた時間が長いことが「やりたい」につながる。のではないでしょうか。

今仕事にしていることや趣味についても長く続けていることがベースになっています。

もちろん、新しいことに挑戦することも大切だと考えています。
一時期「向いてる・向いていない」にこだわったこともありました。
しかし、楽しく長続きするものが最終的な選択になると思います。

すぐに結果が出なかったとしても、「やりたい」につながるかもしれませんよ。


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