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人生に大切なもの

おはようございます。昨日で処方してもらった薬がなくなったので木曜まで待てないのできょう急遽予約を変更してもらいました。
大分、気持ちが楽になって音楽を聴いたり映画を見ることも苦痛でなくなってきました。
健康でいること、病気になって特に思ったのは、人との関わりがいかに大事なのかということでした。家族以外と話していないことの辛さがこんなにあるということを始めて経験しました。
一人になるほうが好きなので登山も旅も単独が多かったです。でもそれは何を求めていたのかと言えば出会いだったのですね。一人旅してユースに泊まって新しい出会いがある。その出会いが自己形成の一部になっていたということ。
老後をどう生きるのか、人との関わりを継続していくことが大事ですね。特に男性は女性と違ってそのあたり苦手かも知れません。SNSも良いけれどやはりリアルが1番ということ。
夏休みもあと僅かです。来週の火曜日から授業が始まります。一校週3日8時間になったので月曜日と木曜日は休みです。特別支援学級の図工が主であとは通常学級の3年生の社会ですが、図工は展覧会があるので楽しみなのと自立の時間に教材を作って少しでも手先が動かせられるような教材を考えているところ。社会は、ipadで板書しなくともすむようにワークシート作成中。新しい形態の授業形態を自分で模索。字が汚い、間違う 多いのでそれを防ぐため。児童からあらかじめipadで作ったのを投影してくれるのでノートをとるのが良かったとの感想もありました。批判もありますがとりあえず私なりに考えて行きます。
ところであと2年で教員免許更新をしないといけなくなります。56歳で取得したとき10年間有効の数字を見て、10年教員はやらないだろうと思っていたのですが、もう8年目になります。あっという間ですね。
写真は2006年にテント泊した涸沢から登った奥穂高岳ザイゲンラートから見た前穂高岳です。その4年前に前穂高岳北尾根を登攀しました。50歳まで登攀していましたが何事も遅い私でした。

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