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2023年 #1日1句俳句写しの振り返り②
2023年4〜6月の
#1日1句俳句写し
を振り返りたいと思います。
あと3句オリジナル句をつくれていたら
2022年のオリジナル句の累計数を
超えていることになります。
(急に数字の奴隷感)
さあ、超えられるんでしょうか。
◇2023年4月 覚醒
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125905058/picture_pc_f9940742e911b6135a88c4351b252073.png?width=800)
超えてそうですね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125906329/picture_pc_a45cbde5ccde0af130c1dc0de8e6d87b.png?width=800)
完全に超えてますね。
(何でちょっとドヤキャラになっているのかはわかりません)
なんでか。
諸説あります。
一つは、
花の季節で、詠みたい季語が
多かったから説。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125906832/picture_pc_5c3dc9d6e8f8f2b5dfbe5f4f13e3bc7e.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125906871/picture_pc_d6af4c04ca1ad6be83e422cb5ee28118.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125906872/picture_pc_a54d860eb7136b4036e9edba0ebfc4c7.jpg?width=800)
もう一つの説は、
2023年3月21日の
『花盛り やはり君こそ みてほしかった』
ここから覚醒している説です。
推し推しと言っていますが、
尊敬する講師の渡邉康太郎さんが
2022年12月〜2023年3月まで開かれていた
とある講座が覚醒のきっかけと思います。
表現者でなかった人々が
知らず知らずのうちに表現する側になっていく
プロじゃなくても
作品をつくったり
それを披露したり
まずは、つくるのが楽しいのが1番
そして、
つくったものを
一緒に愛でてくれる
背中を押してくれる推しと仲間。
おかげさまで
気がつけば、
自分の言葉で句を詠むことが
楽しい!もっと詠みたい!
に変わっていったように思います。
って、
なんだかもうここで
終わりそうですが、
続きます。
5月へ。
◇2023年5月 詠まずにはいられない
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125905083/picture_pc_6b859a56377ebb2d877d9762c34d88bf.png?width=800)
あえて数えてみましたが、
5月は22句、オリジナル句を詠んでいました。
4月の2倍。(数字の奴隷感強い)
楽しくなってきているのと、
やはり花が多い季節というのも
後押ししてくれているように思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125921063/picture_pc_b301af43725c7d2112d20518e1d9e8ad.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125921143/picture_pc_087849b23c0f730570161eba77ad1e16.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125921066/picture_pc_9ecefa85060cb395bfb96586bea0eb73.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125921219/picture_pc_e621f4fd34008419c4480a0dc0b2c09f.png?width=800)
そう、花盛りの季節。
毎年、わたしの部屋には芍薬が1輪。
昨年は芍薬の句を写すのが楽しみだったのですが、
2023年は自分の言葉でチャレンジしてみました。
題して、芍薬祭り。(ひねりはない)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125921948/picture_pc_dea1705d3160dd174fd9e246c89f6aa1.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125921947/picture_pc_909dde2fcf8d7e83aafe3d15987a8ae0.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125922277/picture_pc_b66f9cb281ae9e628ca95c139e4671cb.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125922364/picture_pc_f371d2506930a6fe910564d25efb815c.png?width=800)
芍薬ほど、毎年毎日と詠みたくなる花も
なかなかないのでは、と連作してしまいます。
でも、おかげさまで
5月は一皮剥けたような気がします。
では、6月に行ってみましょう。
◇2023年6月 自由な俳句
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125905095/picture_pc_dece44833959700ccee14094dd0a236c.png?width=800)
数字にこだわるわけではありませんが、
6月のオリジナル句は20句でした。
逆に、どんな句を写していたのか
気になりました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125922812/picture_pc_18a28da8fe241e427b45d14af3201264.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125922641/picture_pc_9c164d7cc8180053e1e114027358bcb0.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125922658/picture_pc_a0b23cad0c726396914c4643df2c5968.jpg?width=800)
自分の言葉で詠むことが楽しいながらも、
「こんな自由に、面白い句が詠めるんだ!」
という発見を
写しながら楽しんでいたように思います。
毎日続けているので
自然に生まれない時は
好きな句を写そう
という精神で
筆をとっていたように思います。
どんな朝も
日本語いいなぁと思いながら詠みたい。
そんなこんなで
ここまでが2023年前半。
ここから折り返しです。
もう少しお付き合いいただけると
嬉しいです。
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