激辛にハマる心理
皆さんおはようございます☆
「そして、念のためにこんにちは、こんばんは、お休みなさい」(ジム・キャリー主演の「トゥルーマンショー」より)
ぴーたんです。
今僕はシェアハウスに住んでいて、ハウスメイトに韓国人の映画ブロガーが居ます。
彼は辛いのが苦手という珍しい韓国人なんですが、
今日試しに麻婆豆腐を作ってみたところ、辛い辛いと汗だくになってたのがとても面白かったです(笑)!
ちなみに僕は激辛大好きで、
蒙古タンメンの北極はもちろん、池袋まで世界一辛いカレーを食べに行ったりしました!
本当に世界一かどうかは不明ですが、辛過ぎて完食出来ませんでしたね。
唐辛子の辛さって色ではなくて、「スコヴィル値」で決まるんですが、
現時点で世界一辛い唐辛子は、「ペッパーx」と呼ばれる唐辛子でスコヴィル値は310万。
日本の鷹の爪が4万なので約77倍もあります。
ヤムチャが食ったら死ぬレベルです。
ところで皆さんはなぜ人が「激辛」にハマるのか知ってますか?
気になって調べてみたのですが、実は「辛さ」は味覚ではないということが判明したんですね。
辛さは痛みと似ていて、辛い物を食べるとエンドルフィンという脳内物質が分泌され、痛みを和らげようとします。
エンドルフィンは脳内麻薬みたいなもので、精神面では多幸感を感じる作用があるようです。
エンドルフィンってなんか範馬刃牙の世界みたいですね。
という訳で辛い物も食べ過ぎは良くないのかも知れません。
最後に今日作った激辛麻婆豆腐ですが、作り方は超簡単。
麻婆豆腐って豆板醤と甜麺醤(てんめんじゃん)を使う人が多いと思うんですが、
たまたま甜麺醤が無かったので、コチュジャンを使ってみることに。
どうせなら激辛にしようと思って、唐辛子とハバネロを加えただけです!
良かったらやってみて下さい\(^o^)/
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