Google広告で個人開発アプリを10万円で宣伝した結果…【分析＆データ公開】
とあるAndroidのDL数を伸ばしたかったです。
でもASOも事前流入も全然ありません。
▼ DL数が伸びないアプリあるある
ASOも検索対策も全然効果がない
地道にSNSで宣伝しても同様
お金をかけるという発想がない
特に個人開発だとASO・SNSに頼りがちです。
でもせっかく作ったアプリ。
もっとダウンロードして使ってもらいたい！
そこで思いついたのが……
Google広告で10万円分の広告を打つこと！
なぜ10万円かというと予算的にキリがいいから。また実際にどの程度効果があるのかデータも集めたかったからですね。
そこで身銭を切って10万円のGoogle広告を打った結果どうなったのか、
クリック単価・インストール単価の具体的数値などを紹介します！
まず宣伝対象になったAndroidアプリについて
ここで宣伝したいとかの意図はありません
（できれば多くの人にDLしてほしいけど）
次のAndroidアプリが対象でした
別にアプリがどういった内容かは重要はないです。ジャンルとしてはドット絵エディターなんですが、最低限のクオリティは満たしていると考えています。
また最近まではオープンベータ版として公開していました。正式公開とは少し条件が違うけど、GooglePlay検索すれば表示される公開方式です。
ただ先ほど述べたようにASOには全く期待できない……
本来ならオープンベータ版で色々な意見・レビューを集め、
それを正式版に反映したかったためにベータ公開してました。
でもASO的な効果は期待できないと判断したため、
今はオープンベータ版をやめて正式公開しています。
対象アプリの条件はこんな感じ
Google広告の設定と作成したアプリ広告の内容
広告タイプは アプリ です。
そして次のキャンペーンを設定しました。
▼ このような内容
ここから先は
¥ 137
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？