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自分にとっての「ちょうどいい」を知る必要性

こんにちは。ぴろまです。

今日は自分にとっての「ちょうどいい」を知る必要性というテーマで話していこうと思います。

僕は現在社会人3年目なのですが、

学生から社会人になって「お金を稼がなければならない」という思考が常に頭の中にあるんです。

何をやるにも「それはお金を稼ぐことに結び付くのだろうか」って考えてしまう自分がいるんです。

社会人になって同じような状態の人も少なからず
いるんじゃないかなって思います。

これは日本という国が資本主義であるからこそ、
ある種仕方のないことだとは思うんですね。

でも一方でただやみくもにお金を稼ぐことに執着
してしまうのは本当に幸せに繋がるのかと疑問に思うんです。

もしかしたら平成の時代まではその生き方でもよかったのかもしれません。

でもこれからの時代においては、

より「なんのためにお金を稼ぐのか」が大切になってくると思うんです。

僕がそう考える理由は2つあって、

1つは「現代はお金を払えばある程度はなんでも手に入る世の中であるから」ということ。

2つ目は「SNSを通して自分より豊かな暮らしをしている人の日常に簡単にアクセスできるようになったから」ということです。

これらを通して簡潔にまとめると、「キリがないから」ということです。

学生から社会人になってある程度自由に使えるお金も増えて、

少し値段の高いブランドの服を買ったり、
家具をそろえたりとできるようになりました。

けど、すでに物欲に関しては「キリないな、、、」っていうことを常々思うんです。

物欲を全て満たそうと思うと、お金さえ払えばなんでも手に入ってしまう時代だから、お金がいくらあっても足りない。

だから冒頭にもあるように「自分にとってちょうどいいを知る必要がある」と僕は思います。

例えば僕なんかは、高級フレンチを食べるよりも3000円くらいの焼き肉で大満足だし

車は使う時だけカーシェアを借りれば十分だし、 

家もタワーマンションに住むことを想像したら
七畳一間のほうがたぶん落ち着くし

ルイヴィトンの鞄より無印良品の鞄のほうが
使いやすいんじゃないかなって思っています。

これはあくまでも物に関してのほんの一例だけど、

こんな感じでみなさんも今まで生きてきた中で、
自分にとってのちょうどいいポイントってあると思うんですね。

それがわかれば無駄にお金を使うこともなくなるし、その分自分にとって価値があると思う部分にお金を使うことができる。

ましてや自分が毎月どれだけのお金で生きていけるとわかれば、それ以上働く必要はなくなりますしね。

要するに他人に惑わされない、自分軸で人生を生きていけることができるようになる。

だから今お金に振り回された人生を送ってしまっている人は

一度自分にとってのちょうどいいを振り返ってみるといいと思いますよ!

今日はそんなことを思ったので共有しました。

んじゃまたね。

ばーい!✌️






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