サッカー勉強中

マリノスサポーターです。サッカーに関するいろんなことを書いていければと。

サッカー勉強中

マリノスサポーターです。サッカーに関するいろんなことを書いていければと。

最近の記事

シャーレ奪還、そしてアジア王者へ。

はじめに “とにかくタイトルを獲りたい” 昨シーズンを終えて約1ヶ月間のオフ、ずーっとこのことが頭から離れなかった。SNS上では各クラブのサポーターが、メディアを通しては解説者の方が、いろんな意見を発信していく。ザーッと眺めているなかで気になったのが マリノス”も”強い というこの言葉。あくまでも主役はリーグ連覇を果たした川崎であって、それに付け加えるようにマリノスの名前が挙げられている。 間違いなくマリノスのサッカーはJリーグでもトップレベルだと思うし、昨年はリーグ

    • 充実感と危機感 〜2021シーズン総括〜

      はじめに横浜F・マリノスの2021シーズンが無事終了した。今年もコロナ禍での闘いとなったがクラスター等による活動休止もなくシーズンを走り抜けたことに感謝したい。また、最終節後のセレモニーでも喜田さんが触れていたが、チームスタッフの貢献度は言葉では表せられないほどのモノだったと思う。改めてこの場で感謝申し上げたいと思います。 さて、今シーズンの成績について簡単に記したい。 《リーグ戦》 2位 勝ち点79 (24勝7分7敗 82得点35失点) 《ルヴァン杯》 GL1位 勝ち点

      • vs川崎戦が持つ意味とは?

        【はじめに】2021シーズンもいよいよ最終節、このメンバーで闘える最後の一戦である。この試合が終わればマリノスを去る選手も出てくるだろうし、新しく入ってくる選手も出てくる。もうマリノスを応援し始めて20年近く経つが、この出会いと別れの季節はいつまでも慣れないものである。。 また、結局今シーズンも声出しの応援は解禁されずに終幕を迎えた。1日も早くコロナが終息してほしいし、両クラブのサポーターによるチャントや歓声、悲鳴等が飛び交うあの雰囲気を体感しにスタジアムに戻りたいと思う。

        • 『家本主審=ハズレ』⇒『家本主審=アタリ』の思い出

          はじめに「家本政明審判員が今シーズンでトップリーグ担当審判員から勇退」 この文字を最初に目にした時、素直にショックだった。と同時に不思議な感覚があった。応援しているクラブの監督でも選手でもない。“1人の審判が勇退”ということにショックを受けている自分自身を客観的に見ていると本当に不思議だった。 審判は常に中立の立場である。周囲から好かれることはほぼ皆無で基本的には負けたクラブの関係者(主にサポーター)から“あのジャッジは違うだろ!ふざけるな!”と八つ当たりされる。時には1

        シャーレ奪還、そしてアジア王者へ。