見出し画像

ブレイクタイムでブレイクスルー

休むこと
無になること

を大切にしてる。

そうすると、突破口が見えてくる

がむしゃらに体当たりで
壁を突き破っても痛いだけ。


何が言いたいかって
一生懸命すぎると
周りが見えなくて
チャンスが来ても
判断力が鈍る
という私の感覚


じゃあ、どうすればいいか。

余裕、余白
体力温存
80パーを全力で
20パーは残しておくこと。

これまでの私は
猪突猛進!
鬼滅の刃の伊之助みたいに、
がむしゃらにただただ
目の前のことを、全力120パーで
やってきたわけです。


そしたらね、
目標は2ヶ月で達成した
自己最高記録をマークした
集客も過去最高だった

ただ、
続かなかったわけです。

疲れ切って
身体も心もズタボロりん。
子どもも荒れていたよね

私は画面を見て
子どもたちを見れていなかった

そんな状態で
目標達成しても
何も嬉しくなくて
幸福ではなくて豊かでもなくて

逆三角形のように
頭でっかちで不安定な
働き方と暮らしをしてきた

やってみて分かったこと。
だから、土台が大切って
心底思う。
だから、さらに働き方を変えました。


今私が日常で大切にしていることは
余裕を持つこと。

すぐ、詰め込みすぎる。
から
何もしないで
何も考えない
時間を作る必要があります。

最近、分かったことは
日常と『物理的な距離をとること』

半径数キロ圏内で
過ごしていると
現実のアレコレに
追われてしまいがち。

家に帰らない日
母親にならない日
(子どもは、母上か元旦那さんか、キャンプ)
新幹線や飛行機に乗ってどこかにいく日
を強制的に作ることで

ただの自分に
戻れるようになってきた

自分が自分を保つために
人を頼る

ただの自分になると
どんどんアイデアが出てきて
どんどん心が洗われて
どんどん意欲が湧いてくる
マイナスでもプラスでもなくて
とても冷静に見つめることができる
ことに気がつきました。

休憩するとね
チャレンジングにたいしての
突破口がフラットに乗り越えられる道筋が
見えてくるし
怖さでもなく
行けばいいんだね、わかった。
という程、スンッて、腑に落ちる。

子どもが小さいと、そんなこともできない。

そう思ってきたけど。

私は幼稚園に預けながらも
最大限に延長システムをつかって
弾丸で県外に遊びに行ったり
美味しいものを食べるだけに行ったり
自分を癒すことを
やってきたよ。

お金かかる。
よりも
自分を保つことが
どれだけ周りに幸せを与えるか。

余裕がなくて
怒り狂って
噴火しまくってたときを思い出したら

もっとわがままに
在るがままに
お金も時間も
サービスも
頼れば良かった。と思う。

それで子供に優しくできて
また平和な日常を過ごせるなら
安いもの。

家 は、居心地の良い場所だけど
家にいることで、お母さんというカテゴリーが存在してしまう。

もっと、わがままに生きよう。
子どもは噴火してるお母さんを見て
幸せにはならない。

子供たちが大人になる頃
お母さんは怒ってばっかりだった
って、私は言われたくない

もっと寝て
もっと美味しいものを食べて
好きな人と会ってしゃべって
人のためになる喜ばれる仕事をして
人生はがんばらなくても
幸せに心豊かに生きられるんだよって
姿を通して子どもたちに見せていきたい。

休憩しよう!
心が楽しむことをしよう
そんなことを仕事にしよう
踊るようにチャレンジしてみたら
あっという間に壁は突破する

だれだって最初は初めてでしかない
頭が良い人ほど、先読みしすぎるから
チャレンジで怖気付く。

もっとアポになろう。
ブレイクタイムでブレイクスルー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?