見出し画像

3.無限と有限

「点は1つなら無限、2つなら有限」

ということで、話してみたい。
点は一個を使うなら
あらゆる方向へ
あらゆる角度で
無限の方向で延ばすことができる。
5次元でも10次元にもなれる可能性がある。

しかし2個を使うなら、その2点を結んだ先に方向が決まる。
決められることはせいぜいその長さくらい
宇宙の仕組みは1個で無限であり
この世の仕組みは2個で、だから有限である

全てが有限なこの世界で
次元も限られた紙の上に
この世界には偶然がないことを知りながら
無限なそらかな曼荼羅を描く

どんなに自分の腕を振るおうと
全ては宇宙の法の中のもの、
それに気が付くところに謙虚さは生まれる。

これは詩でも散文でもなく
宇宙の法則の話

げ、あぶない💦
今、宇宙の法と書こうとして
とある宗教を思い起こし、理性はそれを止めた。

私自身は実家の浄土真宗のお仏壇を守っているので
その経も読む。
そんな話もいづれ書いてみようと思う。


宗教もスピリチュアリズムも依存

そうか、自分のブログも非常に役立つ。
と、書き進めてみて改めて思った。
なのでプロフィールやあちこちを書き換えた。

投稿された時と
ここに発表される用途
2つの用途があったのかと気が付き気持ちは途方もなくなる。

以下は5年前2017年2月22日のマンダラユニヴァースのブログから
日付が2月22日で「へ~👑」と思う。

「依存ではなく借り物でもなく」
さて、みなさんは「スピリチュアル」という言葉をどうとらえていらっしゃるでしょうか?
私はその言葉に出会ったころ、「霊的な魂」という部分で自分の存在の意味を考えました。
20年前の事です。
前世はあるのか?とか、
アガスティアの葉なんてあるんだろうか?とか^^
生きると死ぬは何の意味があるのかとか、
もともとこの宇宙はなぜ在るのだろうかとか、
錬金術は本当にあるのか?とか、
自分は自分でなぜ他者ではないのか?とか(笑)
パワーストーンもお互いの共鳴でハマりました。

細かなことは色々でしたけれど、
そのあとに「江原さん」が現れて
亡くなった方とのアクセス話が多かったですが、
その内容は素晴らしいと思ったので、
こういう話が広がるのは素晴らしいこととと思いました。
しかし気づいたら世間では
スピリチュアル=霊(あの世)の世界のような扱いになっていきました。

そして、現実の世界に依存できなくなった人たちの多くが、
「スピリチュアル」に依存を始めるようになりました。
自分を助けていない人が、代替に人を助けようと考えるとか
自分を見つめられないがために、人や教えにすがる。おぼれる。
クリアリング(浄化)に躍起になりすぎて、今が全く生きられてない。

わたしにとって「スピリチュアル」という単語の世界は
俄然、居心地の悪いものになってきました。

私はいつも考えていました。
それらは人の事で私には関係がない。
しかし私の目に映るのであればそれは私にとって関係がある。
この両極をどうとらえるのか?

最後に落ち着いたのは、
量子力学という分野で語られるところの「宇宙的な存在としての姿」でした。そこにすべての創造の力が働いているのがわかったからです。

わたしは宙奏(願叶)を、その解決策として
「何かの教えを与える」のではなく
「自分の力で大切なことを得るために、学ぶアイテム」として皆さんに渡せたらいいと考えました。
もちろん、すべての人がそこに行きつくとは考えませんでしたが、
たとえそれが一人であっても私には意味のある事と思えました。

みなさんはなぜこのブログを読んでいますか?
なぜ、宙奏という点描曼荼羅画に惹かれたのでしょうか?
皆さんの直感がそこにコツンと当たる小さな音を聞いたからかもしれませんね^^。

宙奏は宇宙を構成している数の理と幾何学、
これによって創られています。
それは
宇宙と私と黒い紙の上の点描が、
素通しでやり取りをしている場です。

それで完璧なのです。
そのことが、ひいてはあなたの量子の場からあなたの望みを現実へと想像して差し出します。

あなたの現実の世界の思いや言葉やイメージは
直接はこの作業にそぐわないのです。
その力をひんまげる・邪魔をするだけです。

あなたの「パワー」というものは、他者にとって他者がもともと持つ力(パワー)の邪魔をするだけなのです。

あなたがあなたの中心へ向かうときだけ、あなたから放たれる波動が相手に届くのです。
本当の意味で人を助けるのは、その仕組みを知って相手に任せられるときです。

相手に任せられる。
これが自分を信じている証拠になります。

読んでわかった、セミナーを受けてわかった
これは理解ではありません。理解は体得です。
それを得てもらうのが宙奏曼荼羅の仕組みです。
出会った自分を信じてくださいね^^。

ブログマンダラユニヴァース2017年2月22日

 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?