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アラサー女がサーフィンを始めてみたら

3年前にサーフィンと出会ったことを書いてみようと思います。


コロナ禍でヒマになった

2020年が始まってすぐ、世界が新型コロナウィルスに侵略されて、航空業界で働く私の仕事は激減してしまいました。
とーーってもヒマになったので、この時間を使ってなにかしようと思い…

「そうだ、ずっと憧れていたサーフィンに挑戦してみよう…!!」
と思いたったのでした。

超穴場サーフィンスクールと出会う

サーフィンってどうやって始めるんだろう…
と考えていたら、近所にありました笑

車で約1時間。こんなに近くにあるとは……
しかも電車とバスでも行ける……
しかも、なんか、安い…気がする!!笑
これは、もう、始めるしかない……!!!!

いざ、海へ。

早速、体験レッスンに申し込んで迎えた当日。
当日を迎えて気がついた。
今って…10月だ。ひょっとして、海って寒い…?

千葉北エリアの10月の海はまあまあ寒い。
わけもわからず海に来てしまった。
あまりにも無知すぎた。

が、道産子の私にはへっちゃらな寒さであった。
(後に冬の海の洗礼を受けることになる)

才能あるかも……

ウェットスーツに着替え、初心者用のスポンジボードを持って海へ。

スポンジボードに腹ばいになって寝っ転がり、
両腕を水の中に突っ込んで、クロールのように腕を回す。
(これがパドリングってやつかぁ……)

初心者は足がつく深さのところで、スープに押してもらって立つ練習をする。
先生がスポンジボードを押さえてくれていて、合図がきたら
腕立て伏せのような動きで立ち上がる。

「はい!立って!!」

立てた!!!!!!
一発で立てた!!!

先生も大喜び笑笑笑
海も祝福してくれているような気がする笑

褒め上手な先生の言葉を鵜呑みにして、私は調子に乗った。

初回の体験レッスンは、気分上々で修了した。

この後、数々の試練がまっているとは、知る由もありませんでした……


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