見出し画像

1日10分のHIITは素晴らしいかも

フェ ドゥ ラ ムュスクュラスョン
本日は閑話休題。海外MBA受験体験記とは離れてHIITについて書きます。少し前に流行って?いて、今更感ありますが。

前にも記事で書いた通り、長いようで短いMBA生活でしっかりやりたいことをやるには体力向上は不可欠だと考えています。

そんな中で、短時間で体力向上が期待できると聞いたHIITに挑戦しています。1ヶ月続けた結果ちょっと良い兆候が見えてきたので、それについて書いてみます。
どこかの誰かの役に立てば嬉しいです。

HIITとは

High Intensity Interval Trainingの頭文字をとったものです。

読んで字の如く、高強度(High Intensity)の運動を休憩を挟みながら(Interval)行うトレーニング(Training)のことです。ヒットと読みます。

この記事を読むと相当ヤル気が上がるので、詳細はこちらをお読み下さい。

HIITのいいところ

①短時間で良い
先ほども書きましたが、自分は短時間で効果が出る、という点に惹かれました。最近は仕事も忙しいので平日に1時間ランニングをしている時間と気力はありません。でも土日だけ運動しても、なかなか体力は向上しません。

HIITであれば自分がやってるプログラムだと10分で完結するので、仕事の後でもまぁやるか、という気持ちになります。実際1ヶ月毎日続いています。

②ダイエット効果あり
やってみてもらうと分かりますが、たった10分でも汗だくになります。

加えて、短い時間ながら各部位を集中的に追い込むので、終わってからも身体が火照ってる感じがします。(先ほどの記事によると3時間は効果が続くとか。)

そういうこともあってたぶん脂肪はしっかり燃焼されていて、何となく体が絞まってきていることに加え、体重は1ヶ月で2kg減りました。忙しかった仕事の影響もあるかもしれませんが…。

③体力の向上も
まだ1ヶ月なのでそんなに期待してませんでしたが、この前の休みにソフトボールをしてとても驚きました。約2ヶ月ぶりのプレーだったのですが、身体が動く…!

まず驚いたのが足の動きで、前はイメージ通りに動かないし、周りからも体重たそうやなーとヤジられるレベルだったのが、細かいステップが踏めるようになりました。10数年前に部活をやってた時の感覚です。

次は心肺機能の向上。2ヶ月前までは練習でも軽くダッシュをすると息切れというか動悸がして一気に身体がダルくなる、という状態でしたが、それが一切無くなりました。めちゃくちゃ走れました。感動してやたら走ってしまいました…。

あとは、一番期待していた精神的な体力(我慢強さ)も戻ってきている感覚があります。最近は眠たいやら疲れたやらで夜まで活動する意欲がなかったのですが、良いか悪いかは別にして、やるべきことがある時は自然にデスクに迎えるようになりました。MBAのためにはこの力が欲しかったので、更なる向上を期待しています。

④前向きな気持ち
という風に、目に見えて効果が出たことから物凄くモチベーションが上がっています。

更にいうと、トレーニングをするとアドレナリンが出るからか、何事にも前向きになれます。
仕事で落ち込んでいても、とりあえず10分身体を動かすと、勉強でも仕事でもやろうという気持ちになります。

短時間で気持ちが切り替わるという点でも、とても助かっています。

なにはともあれ

まだまだ初めて1ヶ月ですし、更なる効果を目指して続けていきたいと思います。

上の記述を見るとかなりのオッサンみたいですが、まだ30代前半なので、その分体力が戻るのが早いのかもしれません。

また気が向いたら状況報告します。1ヶ月1キロは減らしていきたいです。みなさんも頑張りましょう!

↓自分が毎日やってるのはコレ↓
負荷が高くないので気楽に続けられます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?