11/3 大井競馬②🦄JBCスプリント Jpn1 コース&レース傾向・出走馬の考察
ついに本日、地方競馬の祭典JBCレース
今年は、東京・大井競馬場にて3つの重賞が
開催されます。
私は幸運なことに、SNS仲間と共に現地観戦が可能になりましたので、ワクワクドキドキ💕しています😆とても楽しみ🎵
前回、9レースのレディスクラシックを
お伝えしました。
次に開催されるのは・・・
10レース 16時 発走予定 JBCスプリント
★コース傾向
★レース傾向
で特に顕著なのは・・・
⭐前走・同舞台の東京盃で惜敗馬が1番の好走
東京盃Jpn2組の前走着順は1着からの
連勝を決めた馬が3頭、2着1頭、3着2頭。2020年の覇者サブノジュニア(大井)を除けば、いずれも前走で馬券に絡んで戴冠を掴んでいた。
また2015・17・20年の大井開催含み
他場でも好走傾向の前走・東京盃 Jpn2
特に前走負けた馬がJBCスプリントで
巻き返しの傾向が多いです。
⭐2023年・東京盃 Jpn2 結果
ドンフランキーが1分10秒のレコード勝利
※天候・雨☔ 馬場・不良
★出走馬の考察
⭐前走レース・東京盃組
①ギシギシ
➡1分10秒6 4着
今年、同舞台・大井1200m馬券内は
前々走のアフター5スター賞競走S3のみ
交流重賞では一歩能力不足!?
②アルカウン
➡1分15秒7 最下位13着
重賞勝ちは前々走・8月の名古屋
ベイスプリントSP2のみ
追走だけでも大変と感じます。
③ケイアイドリー
➡1分12秒3 9着
不良の高速馬場が合わず!?
JBCと同舞台、今年4月の東京スプリン
ト競走Jpn3 2着
前々走は門別の北海道スプリントカップ
Jpn3覇者
⑤リュウノユキナ
➡1分10秒2 2着
JBCと同舞台、今年4月の東京スプリン
ト競走Jpn3覇者
3戦連続で交流重賞 馬券内
⑥マックス
➡1分11秒2 5着
重賞勝ち実績なし。
交流重賞でも馬券内なし。
今回の強力メンバーでは厳しい!?
⑩ジャスティン
➡1分10秒5 3着
昨年2022年2月以降、9戦連続
ダート1200mに出走。しかし勝ちなし
交流重賞の最高着順は3着2度
⭐その他の出走馬
④ジュランビル
➡前走・大井のレディスプレリュード
最下位の10着
スプリンター強豪馬と戦いでペースに
付いて行ける!?
⑦ラプタス
➡今年は3月の高知・黒船賞Jpn3
9月浦和のテレ玉杯オーバルスプリント
Jpn3で共に6着の2戦のみ
JBCが3戦目。
昨年2022年末、園田・兵庫ゴールド
トロフィーJpn3覇者 1400mで
交流重賞実績ありだが、今年は不調!?
⑧イグナイター
➡前走・盛岡のマイルチャンピオンシップ
南部杯Jpn1は、勝ち馬レモンポップ
から大差の2秒差
今年、交流重賞3戦全て連対
しかし、1400mと1600m
大井の1200mに対応出来るかが
カギ!?
⑨モズメイメイ
➡前走・10月の芝レースでスプリンターズ
ステークスG1 最下位16着
ダート初出走が、Jpn1レース
強豪スプリンターの馬たちとの能力差は
比較できない。
1200mは中央の芝レース・オープン
クラス1着の実績ありだが、ダート重賞
レースともなれば厳しい!?
⑪リメイク
➡今年、海外レース含み6戦目
ダート1200mでは負け無しで
実績ナンバーワン。
海外渡航の疲れが無ければ、ここも
あっさり勝ってしまうのでしょう。
不安点を挙げるなら、鞍上が御神本騎手に
乗り替わり&大井レースが初ということ。
⑫ゴッドセレクション
➡3歳時は交流重賞でも好成績でしたが、
長期休養を何度も繰り返し、今年2度
出走も中央のオープンクラスで二桁順位
一気の距離短縮で復活なる!?
⑬スタードラマー
➡今年5月の同舞台・優駿スプリント
トライアル競走3歳で2着になるも、
交流重賞レース出走なしで、厳しい展開に
なりそうです。
⑭バスラットレオン
➡この馬もリメイク同様に海外レース経験
今年、5戦目で勝ち切れないレースが
続いていて、大井レースも初。
鞍上も初のモレイラ騎手。
騎手も馬も能力あるけど厳しくなりそう
です。
⑮ダンシングプリンス
➡昨年2022年の盛岡開催JBCスプリン
ト覇者。
今年、海外レース含めて2戦のみ
6月の門別・交流重賞5着以来のレースが
今回どのように影響するか馬体重も気に
なるところです。
鞍上は初騎乗の岩田望騎手
大井レースも初となれば不安要素多し!?
以上、JBCスプリントの
コース&レース傾向・出走馬の考察でした。
皆さんの予想の参考になれば幸いです。
それでは、また次回お会いしましょう🤗
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